「雪塩ちんすこう」を食べてみた!
こんにちは。石垣島ナビです。
沖縄のお土産「ちんすこう」って種類が多くて、どれを選んでいいのか迷っちゃいますよね?
「違いは、なんなのか?」
「どれが美味しいのか?」
「お土産に買うならどれ?」って思っちゃう。
本記事では「八重山南風堂の雪塩ちんすこう」を実際に買って、食べた食レポです。
お土産選びの参考にしてみてください!
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目次
「雪塩ちんすこう」を食べてみた!
八重山南風堂の雪塩ちんすこうは、宮古島産の「雪塩」入りのちんすこうです。
昔ながらのちんすこうは、プレーンばかりなんですが、最近のちんすこうは、フレーバー、食感が豊富です。
お店に行くと、いろんな種類が並んでいるので、進化している「ちんすこう」を食べてみてください!
まろやかな味の「雪塩」が入っているので、バニラのような風味の商品です!
八重山南風堂の雪塩ちんすこうを数値化すると、
【甘み】★★★☆☆
【ホロホロ度】★★★★★
【しっとり度】★★★☆☆
【サクサク度】★☆☆☆☆
サクサク感はさほどありませんが、しっとりホロホロしていて美味しい「ちんすこう」です。
ホロホロな理由は、ベーキングパウダーが加えられているから。
ベーキングパウダーが、ふわっとした食感を作り出してくれています。
宮古島産の「雪塩」が入った「ちんすこう」
八重山南風堂の雪塩ちんすこうには、宮古島で作られている「雪塩」というパウダー状のサラサラの塩が使われています。
雪塩自体は、塩なんですが、まろやかな味の塩です。
触っても、砂のようにサラサラ。
尖っていない、丸い塩味をした優しい塩です。
そんな雪塩を使って作られているちんすこうなので、「塩味でしょっぱいっ!」ってことは全然な位です。
逆に、「これ、塩入っているの?」って聞きたくなるぐらい、塩の存在感がない。
よく味わってみると、「確かに、ほのかに塩っぽさを感じるかなぁ?」って思いますが、本当にほんのりとしか感じません。
塩でしょっぱいというより、塩を使って砂糖の甘みを引き出している系のお菓子です。
スイカに砂糖をかけると、甘く感じるように、甘いちんすこうに雪塩を加えると、「バニラのようにクリーミーな甘さ」に変化します。
甘く、ホロホロした食感の「ちんすこう」
雪塩を入れることによって、バニラアイスのようなクリーミーな甘さを作っているちんすこうです。
まろやかな味で、美味しい。
サクサク感がほとんどないので、ずっしり系のちんすこう。
ベイクドチーズケーキを食べているような感覚で食べれるお菓子です。
しっとり感は少ないので、食感は少し粉っぽく感じます。
口の中でホロホロとほぐれていって、最後の舌触りは、少しザラザラ。
ホロホロなのは、ベーキングパウダーが入っているからで、触ると崩れそうになるぐらい、ふわっとした食感のちんすこうです。
口溶けがいい、柔らかいちんすこうなので、口の中でトロッとした食感になって美味しいです。
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モンドセレクション3年連続金賞受賞
雪塩ちんすこうは、モンドセレクション3年連続金賞を受賞しているお菓子です。
お菓子といえば、モンドセレクションですが、3年連続で金賞を受賞すると「インターナショナル・ハイクオリティ・トロフィー」を授与されます。
モンドセレクションで賞をとるぐらいなので、品質は間違いない。
お土産にしても恥ずかしくない商品が「雪塩ちんすこう」です。
雪塩ちんすこうの通販
雪塩ちんすこうは、Amazonで売られているので、通販で買うこともできます。
お取り寄せして、味見してみるのもいいですね!
まとめ
南風堂の「雪塩ちんすこう」は宮古島の雪塩を使って作られた「ちんすこう」です。
雪塩のまろやかな塩味が、ちんすこうの甘みを引き出してくれています。
具体的には、バニラアイスのようにクリーミーな甘みのちんすこう。
しょっぱさはほとんど感じず、まろやかな甘みを感じます。
サクサク感はほとんどないですが、ベーキングパウダーによって作られたホロホロとした食感が美味しい。
ずっしりした食感のちんすこう。
モンドセレクションで金賞を受賞するほどの、間違いない味のちんすこうが「雪塩ちんすこう」です。
雪塩ちんすこうを作っている「南風堂」は、石垣島の紅芋「沖夢紫」を使った紅芋タルトも人気の商品です。
石垣島に行く時は、石垣島、沖縄の味を大切にしている南風堂のお菓子も食べてみてください!
詳しく知りたい人は、こちらの記事も読んでみてください!
関連記事>>>【紅芋タルト】石垣島産の紅芋「沖夢紫」を使った銘品
それじゃあ、楽しく旅してね!
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