「南都のちんすこうミックス」食べてみた!
こんにちは。石垣島ナビです。
沖縄のお土産「ちんすこう」って種類が多くて、どれを選んでいいのか迷っちゃいますよね?
「違いは、なんなのか?」
「どれが美味しいのか?」
「お土産に買うならどれ?」って思っちゃう。
本記事は「南都のちんすこうミックス」を実際に買って、食べた食レポです。
お土産選びの参考にしてみてください!
「南都のちんすこうミックス」食べてみた!
南都のちんすこうミックスは、4つの味のちんすこうが入った商品です。
入っている味は、
・プレーン
・ぬちまーす(塩)
・黒糖
・紅芋
昔ながらのちんすこうは、プレーンばかりなんですが、最近のちんすこうは、フレーバー、食感が豊富です。
お店に行くと、いろんな種類が並んでいるので、進化している「ちんすこう」を食べてみてください!
ちなみに、八重山限定販売の商品です。石垣島バージョンの中で一番おすすめのフレバーは「紅芋」です。これが、ヤバいぐらい美味しいんです!
南都のちんすこうミックスを数値化すると、
【甘み】★★★☆☆
【ホロホロ度】★★★☆☆
【しっとり度】★★★★☆
【サクサク度】★★★☆☆
しっとり感が強いちんすこうですが、サクサクしていて美味しいです。
サクサクな理由は、中にできた空洞。
空気を含んでいるので、サクッと崩れてくれます。
4つの味のちんすこう
ちんすこうミックスには4つの味のちんすこうが入っています。「ぬちまーす(塩ちんすこう)」は単品でも売っているちんすこうですが、他の味は、ミックスじゃないと食べられない味です。
一袋で4つの味が楽しめるのは、かなりお得感があります。
自分で食べてもいいし、お土産に買って帰ってもOK!
「次は、何味を食べようかな?」って楽しみながら食べれるちんすこうです。
色とりどりで楽しいちんすこう
それぞれ、色鮮やかなので、お皿に持って食べると、目でも楽しむことができるちんすこうです。
色は違いますが、固さや食感はほぼ同じ。
カリッと崩れ、ホロホロ、サクサクしているちんすこう。しっとり感が強いので、ザクザクではありませんが、サクサクした軽い食感の中に水分のしっとりさを感じるちんすこうです。
違うのは、味。
味は、どれも美味しいんですが、あえて順番をつけるとしたら、
1位:紅芋
2位:ぬちまーす
3位:プレーン
4位:黒糖
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紅芋が特に美味しい!
「紅芋」の美味しさが半端ないです!
これ、本当に美味しい!
以前に南都の「ぬちまーす(塩)」ちんすこうを食べた時に、「バニラの風味にほのかな塩味が美味しい」って書いたんですが、「紅芋」はそれ以上の衝撃を受けた、ちんすこうです。
口に入れた瞬間に、紅芋の甘さと、風味、香りがブヮー!って広がってきます。
甘いんですが、どこか奥ゆかしい、複雑な味を感じるちんすこう。
甘いだけの紅芋じゃなくて、甘さの中にあるコク。
深い味のちんすこうです。
食べている最中に、あまりの美味しさに、「紅芋だけ出してくれないかなぁ?」「紅芋だけあったら買い占めるのになぁ」って思っちゃいました。
それだけ、紅芋だけ食べてたくなる美味しさのちんすこうです。
紅芋は最高なんですが、他の味も美味しいですよ。
と、いうより、「ちんすこうミックス」は、味の変化の違いを楽しむための商品のように思えます。
お皿に並べて、一つづつかじっていくと、それぞれの味の特徴が交互に口の中に広がって、相乗効果を出してくれます。
「紅芋」のコクのある甘み、「ぬちまーす」はバニラのようなまろやかな甘みと塩味のピリッとしたアクセント。
「プレーン」で口直しをしながら、小麦粉とラードの素朴な風味を感じて、「黒糖」の少し苦味が混じった、キリッとした風味を楽しむ。
そんな、ローテーションで食べたい「ちんすこう」たちです。
まとめ
それぞれの味の違いを楽しみたい「ちんすこう」です。
特におすすめが、「紅芋」味。紅芋味は、間違いなく美味しいです!
思い出しただけでもよだれが出てくる味。
南都は、いろんな味のちんすこうを作ってくれている会社です。
今回紹介した味以外にも、「こんなのもあるのかっ!?」って思うぐらい、意外な味のちんすこうもあります。
南都のちんすこうの他の味は、こちらの記事を参考にしてください!
それじゃあ、楽しく旅してね!
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