【石垣島】荒引橋(あらぴけーばし)
石垣島の「荒引橋(あらぴけーばし)」についての記事です。
【石垣島】荒引橋(あらぴけーばし)
荒引橋(あらぴけーばし)は、石垣島市街地の北側「新川(あらかわ)」にかかる橋です。
川平湾へ向かう道路にかかっており、晴れると綺麗な海の景色が楽しめます。
荒引橋の近くには「具志堅用高記念館」や「ホテルグランビュー石垣新川」があります。
20mほどの小さな橋なので、車を止めるスペースはありません。
荒引橋からの景色を眺める場合は、徒歩で向かってみましょう。
晴れた日には荒引橋から、竹富島の島影を眺めることもできます。
上の写真の正面左寄り、遠くに見える島影が「竹富島」です。
竹富島は、石垣島の離島、赤瓦の街並みが綺麗な島です。
伝統芸能、伝統文化が多く残されています。
また、荒引橋周辺は干潮になると、海の水が引き「大きな陸地」が現れます。
これは干満の差が激しいために起こる現象です。
歩くこともできそうな陸地ですが、堤防があるので下へ降りることはできません。
道路から景色を楽しんでください。
干潟を楽しみたい人は、「名蔵アンパル」、「宮良川」、「大浜海岸」、「吹通川」がおすすめです。
ハクセンシオマネキや、トントンミー(ミナミトビハゼ)などの生き物を見ることもできますよ!