日焼けのアフターケアグッズ3選
こんにちは。石垣島ナビです。
6月になってくると、とうとう梅雨明け。
沖縄は日本一早い、梅雨明け!本州より1ヶ月ほど早く明け、夏真っ盛りな時期になってきます。
夏になると、気になるのが「紫外線」。
「日焼けしたくないなぁ」なんて人は特にスキンケアが大事!
石垣島の夏に持っていた方がいい、おすすめのスキンケアグッズを3つ紹介します。
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目次
日焼けのアフターケアグッズ3選
1 日焼け止めクリーム
1つ目は日焼け止めクリームです。
石垣島は本州に比べると、紫外線の量が4倍とも言われます。
本州とは比べものにならない量が降り注いでいます。
夏に工事現場で働いている人なんかは、黒くなりすぎて「大丈夫かな?」と心配になるぐらい日焼けしているおっちゃんがいたりもします。
工事現場のおっちゃんなら日焼けしてもサマになりますが、女性の方はそんな悠長なことを言っていられませんよね?
シミの原因になったり肌の老化が早まったりと「日焼けはお肌の大敵」です…
外出する時は必ず塗る
日焼けしたくない時に、ちゃんと塗ってほしいのが日焼け止めクリーム。
「海」に行くときはしっかり塗るんですが、街中では「まあ、いいか」なんて思っちゃったりもします。
「石垣島では街中を歩いているだけでも日焼けします!」
紫外線は曇りの日でも、晴れの日と変わらない量が降ってきているので、外に出る際はどこへ行く場合でも、しっかりと日焼け止めを塗ってください。
こまめに塗り直す
気温が高いので、歩いていたり、運動していると汗をかきます。
汗をかくと日焼け止めが流れてしまいます。
塗るだけでなく、持っていって、こまめに塗り直してください。
だいたい目安として1〜2時間に1回しっかり塗った方がいいです。あとで後悔するより、こまめなケアを!
2 冷却ジェル
日焼けしないのが一番いいですが、日焼けしてしまった時は冷却ジェルで皮膚を冷やすのが一番。
真っ赤な日焼けにはメンソール配合
真っ赤に日焼けしてしまうと、肌の奥がムズムズと痒くなってきます。
その時、身体を掻きたくなるのですが、掻いてしまうと日焼けで弱った皮膚がさらに傷ついてしまいます。
ひどい時は血が出てしまったりするので、日焼けした肌は冷却ジェルを使って冷やすといいです。
メンソール配合のジェルだと皮膚もヒンヤリと冷たく感じて効果倍増!
冷やすと痒みを抑えられるって効果もあります。
痒みガマンする必要がなくなり、ストレスも感じないので、真っ赤な日焼けにはメンソール入りがオススメです。
モイスチャー成分配合のジェル
真っ赤に日焼けしていない人は、化粧品の保湿目的のジェルがおすすめです。
見た目には日焼けしていなくても、肌はダメージを受けています。
日中の日差しで乾燥してしまっていたり、日焼け止めの成分が肌を傷つけてしまっていたりもします。
保湿のためにもモイスチャークーリングジェルを使って明日に備えてください!
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3 化粧水
ジェルで肌を冷やした後は、さらなる保水が大事です。
というわけで、3つ目が化粧水。
普通の水でもいいのですが、化粧水の方が肌に浸透しやすいです。
ビチャビチャとかけるだけじゃなく、パフやタオルなどに染み込ませて顔の上にしっかりと被せて浸透させることが大事です。
セラミドやヒアルロン酸など肌の水分保持力を高めてくれる成分が入った化粧水が最高!
1日の最後に傷ついた肌に栄養を与え、翌日にダメージを持ち越さないことが大事です。
石垣島は湿度が高いので、肌は乾燥しにくいです。
ですが、失われた水分を十分に補ってあげるためにも、化粧水で自分を癒してあげてください!
まとめ
夏の紫外線対策には「日焼け止め」「冷却ジェル」「化粧水」の3つが重要なアイテムとなってきます。
日焼けしないのが一番だけど、日焼けしちゃったときは「アフターケア」をしっかりとしましょう。
石垣島での「夏の思い出」を楽しい思い出で残すためにも、
20年後後悔しないためにも、紫外線対策はバッチリ過ぎるぐらいしてください!
それじゃあ、楽しく旅してね。
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