石垣島エリア|過ごし方
石垣島エリアの島々での過ごし方をまとめた記事です。
目次
石垣島エリア|過ごし方
石垣島エリアは、石垣島を中心に周辺離島へ行くことができます。
石垣島から日帰りできる島も多く、フェリーも石垣島(離島ターミナル)を中心に発着しています。
石垣島が中心
石垣島エリアは、石垣島を中心に複数の島が集まっているエリアです。
基本的には、石垣島からアクセスするのが一般的。
それぞれの島へのフェリーは、石垣港から出港しています。
石垣島エリア|旅行|おすすめの時期
石垣島で旅行におすすめの時期は「7月〜10月」です。
理由は天気がいいから。ただ、観光客が多くなったり台風が来たりする時期なので少し注意するポイントもあります。
7月〜10月は台風に注意!
7月〜10月は台風が接近しやすい時期なので、台風情報に注意しましょう。
また、観光客が多い時期なので、アクティビティや食事などは事前に予約しておくことをおすすめします。
11月〜3月までは天候の悪化に注意
11月〜3月までは北風が強く吹き、天気が悪くなることが多いです。
曇り空の日が多いので海もきれいに見えにくい時期、水温が低いので海でのアクティビティにはウェットスーツが必要になります。
穴場は4月
4月〜6月は天気がいい日と悪い日がはっきりと分かれる時期です。
特にゴールデンウィーク明けの5月上旬〜6月下旬ぐらいまで、石垣島では『梅雨』に入ります。
「4月〜5月7日ぐらい」までは、気温が上がり天気が良くなりやすい傾向あり。
石垣島エリア|旅行|持ち物
【持ち物】
- スーツケース
- 着替え
- 靴(スニーカーなど)
- ウインドブレーカー(防寒用)
- 帽子
- サングラス
- 日焼け防止グッズ
- サンダル
- カメラ(防水カメラ)
- 防水ケース(スマホ用)
- タオル
- 折りたたみできるサブバッグ
基本的には沖縄旅行と同じ
基本的に、石垣島旅行での持ち物は「沖縄旅行の持ち物」と同じでいいです。
防水グッズがあると便利
アクティビティツアーに参加する場合は、「防水ケース」「防水バッグ」などがあると便利です。
小物は持っていった方がいい
秋〜冬の時期は北風が強く吹くので防寒対策に「ウインドブレーカー」、夏の時期は日差しが強いので「帽子」「サングラス」「日焼け防止グッズ(日焼け止めなど)」を追加で持っていくのがおすすめです。
特に、帽子やサングラスは現地でも買えますが、デザインや機能にこだわりたい方は自分で持ってきましょう。
石垣島エリア|旅行|予約が必要なこと
石垣島旅行で事前の予約が必要なものは、次の通りです。
- 飛行機
- ホテル
- レンタカー
- 現地ツアー
- 食事
飛行機・ホテルは3ヶ月以上前に予約
当たり前のことですが、「飛行機」と「ホテル」は事前の予約が必要です。
石垣島へは「ピーチ航空」などが運行しているので、格安航空券を探してみるのもおすすめです。
また、航空券とホテルがセットになった「石垣島ツアー」で申し込むと、料金が安くなる場合もあります。
観光するならレンタカーも予約
石垣島で観光がしたい場合は、レンタカーを予約しておくことをおすすめします。
理由は、石垣島の観光スポットは島内に点在しているから。
路線バスの運行もありますが、便数が少ないので複数ヶ所巡りたい方は車での移動がおすすめです。
現地ツアーはできるだけ早めに予約
石垣島でアクティビティをしたい場合は、事前の予約が必要です。
当日に受付しているショップはほとんどないので、最低でも2週間以上前には予約しておきましょう。
石垣島のショップはガイドが2〜3人の小さいショップも多いので、できれば3ヶ月ほど前までに予約しておくのがおすすめです。
夕食の予約は忘れずに!
また、忘れがちですが「夕食」は事前に予約しておくことを、強くおすすめします。
理由は、「お店の数」より「お客さんの数」の方が多くなりやすいから。
2016年ごろは「居酒屋難民」などと呼ばれ、居酒屋にも入れないぐらい人が溢れた時期もありました。
また、秋〜冬にかけては、「開店時間が短くなる」「お店の休みが増える」などもあるので、開いているかどうかの確認も必要になってきます。
石垣島エリア|ホテル
ホテルの件数が多いのは「石垣島」、リゾートホテルの数が多いのが「石垣島」「小浜島」。
その他の島は「民宿」「ゲストハウス」などの小さな宿泊施設が多いです。
飛行機に乗る前日は注意!
冬の時期は強風や高波により、フェリーが欠航することもあります。
飛行機に乗ってかえる前日のホテルは、安全面を考えて石垣島で泊まっておくのがおすすめです(離島に宿泊し、フェリーが欠航した場合、空港まで行けない可能性があるから)。
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