【かびら食堂】へ行ってみたよ!
こんにちは。石垣島ナビです。
ミシュラン三ツ星の川平湾。川平湾で時間を忘れ、絶景を眺めているとお腹がすいてきます。川平湾を見た後は、食事。
川平には食事処が少ないので、時間帯によっては満席になってしまうところも。川平の食事処のひとつ「かびら食堂」を紹介していきます。
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目次
【かびら食堂】へ行ってみたよ!
川平湾近くの食堂
川平湾で綺麗な景色を眺めていると、お腹がすいてきます。そんな時に行きたい食堂が「かびら食堂」です。川平湾から歩いて2分。川平湾に近い場所にある食堂なので、食べ終わった後に「もう一度、川平湾見て行こうっと!」って思っても、すぐに行けるのが嬉しい立地です。
かびら食堂のメニュー
メニューは「八重山そば」をはじめとした、そば系。「石垣牛カレー」をはじめとした、石垣牛系のメニューがあります。
観光地にしては、価格も安めでリーズナブルなランチです。
メニューを見ていると、「石垣牛カレーそばって美味しそうだなぁ」なんて、よだれが出てきそうになります。
フードコートのような店内
店内はフードコートのような感じ。カウンターで注文して、番号が呼ばれるので、取りに行くスタイル。
席はゆったりしていて、開放感があります。座敷もあるので、いすに座るのがダメって方でも、ゆっくりと食事を楽しめます。
お店のお客さんは、年配の人から若い人まで、様々。テーブルが大きく広いので、ゆったりと過ごすことができる店内です。
「石垣牛牛丼」を食べてみた!
今回、なぜ「かびら食堂」に入ってみようと思ったかというと「石垣牛牛丼」があったから!石垣島に住んでいると、牛丼屋さんがないので、牛丼が非常に恋しくります。
那覇へ出張に行ったりすると、まず、真っ先に行くのが「吉野家」だったり。
期待大で、入って見ることに。
実は、石垣牛カレーそばと迷っていて、注文の直前まで決めかねていたんですが、「今日は、牛丼だな!」ってことで、牛丼に決定!
牛丼は「家庭の味」
店内は5組くらいのお客さんがいて、注文してから約10分で出てきました。石垣牛牛丼はミニそば、香の物が付いています。紅生姜があったら嬉しかったのですが、紅生姜はなし。
玉ねぎがトロトロに煮込まれており、贅沢にも石垣牛がたっぷり入っています。玉ねぎは黄金色になるまで煮込まれているので、甘みが強い。石垣牛はちょっと火が入ってるかなと思いましたが、柔らかく煮込まれています。
味付けは醤油味ですが薄味。お母さんが作ってくれたような、優しい家庭の味の牛丼です。
ミニそばの出汁もカツオがしっかりと効いていて美味しいです。丸麺なので、ツルツルと行けてしまう。ガッツリと食べたい人向けの食堂です。
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石垣牛メニューが豊富
石垣牛牛丼の他にも、石垣牛コロッケや石垣牛カレー、石垣牛カレーそばなど石垣牛メニューが豊富にあります。
「ちょっと、石垣牛食べてみたいな!」なんて人にもぴったりなお店です。
専門店で食べると、結構なお値段がする石垣牛ですが、かびら食堂ならリーズナブルに食べることができます。
他にも、八重山そばやソーキ丼など沖縄定番のメニューもありますので、一度のぞいてみてください。気軽に入れるフードコートのような食堂でした。
かびら食堂は、川平公園入り口の目印
「かびら食堂」ですが、川平公園入り口の目印でもあります。バス停を降りて、海の方へまっすぐ下っていくと、石段の階段があります。階段を上ると展望台ではなく、階段の先は観音堂が建っています。
川平公園の入り口は階段横の「かびら食堂」前の道を右に曲がったところです。迷いやすいので注意してみてください。
あわせて読みたい>>>川平公園バス停から川平公園展望台までの行き方<迷子注意!>
それじゃあ、楽しく旅してね!
【アクセス】離島ターミナルから約20km
【路線バス】系統⑨川平リゾート線「川平公園」下車、徒歩3分
【おすすめの時期】4月〜9月
【みどころ】石垣牛牛丼、フードコートのような気軽さ
【滞在時間】約1時間
【営業時間】11時30分~16時30分(Takeout : 10:00~ )
【住所】沖縄県石垣市川平913
【電話番号】0980-88-2222
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