石垣島|まあじゅんのクリームチーズ|どんな商品?食べてみた感想
「まあじゅんのクリームチーズ」石垣島では、ジャージー牛が飼育されています。牛乳を使った食品が多くありますが、「まあじゅんのクリームチーズ」が衝撃的だったので、紹介します。
以前、「まあじゅんの飲むヨーグルト」を紹介しました。飲むヨーグルトが、通常のヨーグルトより濃厚で美味しかったので、今回はクリームチーズを購入。
目次
まあじゅんのクリームチーズ
クリームチーズは味の種類があり「プレーン」「島とうがらし」「ピパーチ(島こしょう)」「ラムレーズン」など全部で6種類あります。今回は味をみるために「プレーン」と「島とうがらし」を購入してみました。
「プレーン」
クリームチーズにしては、少しパサパサしているチーズです。イメージしているクリームチーズとは違いますが、クラッカーにつけて食べると、美味しい。ピパーチ(島こしょう)があったので、混ぜて食べてみました。ピパーチを混ぜると、ピリリとした刺激が加わり、なんだかクセになる味。
味のベースがしっかりしているので、甘いものと混ぜても美味しいチーズです。「カッテージチーズ」に近いのでサラダにかけたり、ドレッシングに混ぜたりしても美味しくいただけます。
「島とうがらし」
島とうがらし味は、色味もあまり赤くなく、小さい赤い粒々が所々に見える程度。スプーンいっぱいにすくって食べてみたのですが、これが間違いでした…
口に入れた瞬間は「あんまり辛くないな」と思ったのですが、次の瞬間…口の中に辛さがブワッと広がります。「から〜〜い!!!」口の中で火を吹いたんじゃないかと思うぐらいの辛み。チーズの部分はまろやかなんですが、とうがらしの小粒がブワッときます。
色味がなくても「島とうがらし」をナメてはいけないです。小粒でも「島とうがらし」小さくても辛味はマックスです。毛穴という毛穴が広がるのがわかります。でも、不思議なもので5分もすると、全然辛くなくなる。さっきまでの辛さが嘘のように口から引いていきます。
普通の「島とうがらし」パウダーはずっと口の中が辛いままですが、「島とうがらしクリームチーズ」は後味サッパリです。クリームチーズの乳成分が辛味成分を取り去ってくれるのか、全然辛味が続きません。
ピリッとした辛味の中に、まろやかさがある味です。知らずに食べると、とんだ曲者ですが、「辛いのはダメだけど、ちょっと食べてみたい」という方にはぴったりのチーズです。いっときの刺激を求める人はぜひ、食べてみてください。
いろんな組み合わせが楽しめるチーズ
食べた感想はプレーン味は料理に適していて、島とうがらし味はクラッカーにつけて食べるのが合っています。自分的には「島とうがらし」の方が好みです。
最初はビックリしましたが、チーズのコクがとうがらしによって増している感じがします。「これって、バニラアイスにのせて食べても合うなあ」なんて組み合わせも考えながら食べてみると楽しいです。色々な食べ方が考えられる食材だなと感じます。
石垣島でとれた牛乳を使って、石垣島の工房で作る。作りたてのフレッシュなチーズやヨーグルトをぜひ、食べてみてください。安心して食べられる食べ物です。
「まあじゅんのクリームチーズ」が買える場所
石垣島で、まとめてお土産を買うなら
「どこかで、まとめて買えて送れたら便利だなあ」という、そこのあなた!必見です。石垣島にはお土産を1ヶ所でまとめて購入できるポイントがいくつかあるんです。
その中の一つが「ゆらてぃく市場」です。JAのファーマーズマーケットで、農作物など新鮮な食材が手に入る「道の駅」みたいな場所ですが、加工品もたくさん売っているスポットです。
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食べ物系のお土産を買うなら、ぜひ「ゆらてぃく市場」に寄ってください。お土産を買う時間が、だいぶ短縮されるので、観光したい場所に行く時間ができます。観光も楽しみたいけど、お土産もしっかり買いたいという人は、ぜひ。
ゆらてぃく市場について
【アクセス】石垣島離島ターミナルから約650m
【路線バス】系統⑬まちなかじゅんかんバス「ゆらてぃく市場前」下車、徒歩約1分
【おすすめの時期】通年
【みどころ】おみやげ豊富、食べ物系充実
【滞在時間】約1時間
【営業時間】9時00分~19時00分
【住所】石垣市新栄町1-2
【電話番号】0980-88-5300