渡嘉敷島とは
渡嘉敷島についての紹介です
目次
渡嘉敷島とは
渡嘉敷島は沖縄県島尻郡渡嘉敷村にある島です。
沖縄本島那覇市から西30キロに位置する島で、那覇からフェリーで行くことができます。
渡嘉敷島|概要
渡嘉敷島の読み方は「とかしきじま」。
慶良間諸島の東端の島で、ダイビングやホエールウォッチングが盛んな島です。
先史時代の遺跡が発見されており、御嶽や聖地の多い島として有名。
現在は、慶良間ブルーと言われる透明度が高い海でのダイビングが人気。
12月末〜3月にはザトウクジラが島を回遊し、ホエールウォッチングツアーが開催されています。
渡嘉敷島での移動はレンタカーがおすすめ。
特に展望台からの景色を楽しみたい方は、レンタカーが必要です。
渡嘉敷島|場所
渡嘉敷島の場所は、沖縄本島(那覇)の西30キロに位置しています。
沖縄本島(那覇)の「泊港」からフェリーで行くことができます。
渡嘉敷島|人口
渡嘉敷島の人口は700人前後です。
渡嘉敷島|面積
渡嘉敷島の面積は15.29km2です。
渡嘉敷島|周囲
渡嘉敷島の周囲は19.6kmです。
渡嘉敷島|観光客数
渡嘉敷島の観光客数は年間10万人前後です。
渡嘉敷島|気温
年間の平均気温は21℃前後、年間を通して温暖な気候です。
7月〜9月の平均気温は26℃前後、最高気温は30℃ぐらいまで上がります。
渡嘉敷島|降水量
年間の降水量は2,000mm前後です。
梅雨の5月〜6月に降水量が多く、月間200mm前後の雨が降ります。
渡嘉敷島|離島
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