古宇利島とは
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古宇利島についての紹介です
目次
古宇利島とは
古宇利島は沖縄県国頭郡今帰仁村にある島です。
沖縄県の北東部に位置する島で、沖縄本島北部の運天港からワルミ大橋、古宇利大橋でつながっています。
古宇利島|概要
古宇利島の読み方は「こうりじま」。地元では「恋の島」「神の島」とも呼ばれています。
サトウキビや紅芋が栽培されており、ウニやモズクの産地としても有名です。
沖縄の人類発祥の島と言われており、古宇利原遺跡からは縄文時代後期の土器が出土。
古い文献には「群村」や「こうり」と記載されており、北部地方では「フイ」「フイジマ」とも呼ばれています。
島内には7つの御嶽があり、古くからの伝統行事「海神祭(ウンジャミ)」が伝えられています。
現在は、古宇利オーシャンタワーやハートロックが人気の観光スポットです。
古宇利島での移動はレンタカーがおすすめです。
沖縄本島でレンタカーして、ドライブしながら古宇利島を目指しましょう。
古宇利島|場所
古宇利島の場所は、沖縄本島(北部)の「今帰仁村」に位置しています。
沖縄本島から屋我地島を経由し、車で行くことができます。
古宇利島|人口
古宇利島の人口は350人前後です。
古宇利島|面積
古宇利島の面積は3.12km2です。
古宇利島|周囲
古宇利島の周囲は7.9kmです。
古宇利島|観光客数
古宇利島の観光客数は年間2万人前後です。
古宇利島|気温
※沖縄本島北部エリアの気象データです
年間の平均気温は23℃前後、年間を通して温暖な気候です。
7月〜9月の平均気温は28℃前後、最高気温は34℃ぐらいまで上がります。
古宇利島|降水量
※沖縄本島北部エリアの気象データです
年間の降水量は2,500mm前後です。
台風が来る6月〜9月に降水量が多く、月間200mm〜300mm前後の雨が降ります。
古宇利島|離島
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