沖縄|海鮮・海産物|9選
沖縄の海鮮をまとめた記事です
- 沖縄の海鮮
- 沖縄の海産物
目次
沖縄|海鮮・海産物
沖縄では、近海で獲れた魚など、海の幸を食べることができます。
「マグロ」など有名なものから、「イラブチャー」などあまり馴染みがないものまで種類もいろいろ。
いろんな種類があるので、気になる海鮮を探してみましょう。
沖縄|海鮮|買えるお店
沖縄で海鮮は、「スーパー」「直売所」「鮮魚店」「刺身屋」などで買うことができます。
スーパーによっては、置いていないお店もあるので注意。
おすすめは、漁師直送の「直売所」や「刺身屋」など。
【沖縄本島】「泊いゆまち」「糸満お魚センター」など
【宮古島】「お〜ばんまい食堂」 など
【石垣島】「石垣島水産直売所」「マルハ鮮魚」 など
沖縄|海鮮・海産物|9選
沖縄の海鮮・海産物は、次のようなものがあります。
アカジンミーバイ
アカジンミーバイは、沖縄三大高級魚として有名な魚です。
通称「アカジン」。一般的には「スジアラ」と呼ばれている魚。
煮付けや鍋などで食べられることが多いです。
イラブチャー
イラブチャーは、沖縄で獲れる青い魚です。
浅瀬で泳いでいることもあり、シュノーかリングをしている最中に見かけることもあります。
イラブチャーは、沖縄の方言で「ナンヨウブダイ」や「ヒメブダイ」を意味します。
白身のお魚で「煮付け」「マース煮」「刺身」などで食べると美味しいです。
マグロ
マグロは、沖縄の近海で獲れる代表的な魚です。
クロマグロやカジキマグロなどの、マグロが食べられます。
時期によって食べられるマグロが違いますが、1年中食べることができる魚です。
【石垣島近海|マグロの時期】
- 本マグロ(4月〜6月ごろ)
- キハダマグロ(4月〜10月ごろ)
- メバチマグロ(8月〜2月ごろ)
- ビンチョウマグロ(11月〜4月ごろ)
- カジキマグロ(4月〜9月ごろ)
また、「鮪みそ」など、加工されたマグロも販売されています。
沖縄に行ったら、新鮮なマグロを食べてみましょう。
カツオ
マグロと並んで、カツオも近海で獲ることができる魚です。
マグロと違い、カツオにはシーズンがあり、食べられる時期が決まっています。
【カツオの時期】
- 沖縄本島:4月〜10月
- 宮古島:7月〜10月
- 石垣島:6月〜9月
新鮮なカツオは、シークヮーサーの絞り汁と醤油をかけて食べると爽やか。
東京や大阪よりも早めに食べられるので、この時期に旅行される方は要チェック!
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赤マンボウ
赤マンボウは、沖縄のスーパーなどで買えるお魚です。
マンボウに似た姿をしていますが、マンボウの仲間ではなく「マンダイ」という種類。
刺身や寿司で食べたり、ソテーやムニエルにして食べてもOK。
さっぱりとした味わいが楽しめます。
海ぶどう
海ぶどうは、沖縄で獲れる海藻です。
近年では養殖していることが多く、養殖場でのつかみ取り体験なども人気。
味は塩味で、食感がプチプチしています。
「茎つき」「茎なし」「パック販売」「真空パック販売」など、種類も様々。
現地で食べるなら「パック」、お土産にするなら「真空パック」されているものがおすすめです。
もずく
もずくは、沖縄の近海で獲れる海藻です。
シューノーケリングをしていると見かけるぐらい、身近な海藻。
石垣島では「太もずく」など、太いもずくも販売されています。
通常のもずくに比べ、シャキッとした食感と、コシが楽しめました。
旬の時期には「新物」がスーパーに並ぶこともあり。市販の「もずくのタレ」と一緒に購入してみましょう。
アーサ
アーサは、沖縄の海辺で獲れる海藻です。
アーサは、沖縄の方言で「あおさ」を意味しています。
正式名称は「ヒトエグサ」。沖縄では「アーサ汁」「アーサそば」などで食べられることが多いです。
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イカスミ
沖縄近海ではイカも獲れるので、イカスミを食べる習慣もあります。
「イカスミ汁」「イカスミ塩から」などの加工品も販売されており、疲れをとる効果があると言われてます。
スーパーでは「いか墨」がパックで販売されており、自分で料理することもできます。
カップ麺の「沖縄そば」に混ぜて、即席イカスミそばを作るのも簡単!
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