石垣島 干潮
【この記事で解決できること】
- 石垣島で干潮の時どうなる?
- 石垣島は干潮でもシュノーケルできる?
- 石垣島の干潮の時間や遊び方も知りたいな
と疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら、これからご紹介する『石垣島の干潮』を見ると、石垣島の干潮の状態がわかるようになったからです。
記事の前半では『石垣島の干潮』を解説しつつ、記事の後半では『石垣島の干潮での遊び方』を紹介します。
この記事を読み終えることで、『石垣島の干潮の時間の調べ方』がわかるだけでなく、『石垣島の干潮の楽しみ方』も一緒にわかるようになりますよ。
石垣島 干潮
石垣島は干潮になると、海が干上がることがあります。
石垣島で干潮の時間帯は潮位が50cm程度。
浅い海だと水がなくなり、海の底が見えるようになります。
浅い水たまりのようになるので、逃げ遅れた熱帯魚を間近で見ることもできますよ。
石垣島 干潮 満潮
上の写真は、石垣島(大浜海岸)の様子です。
満潮の時間帯は砂浜近くまで水があるのに比べ、干潮になると水がなくなり干潟になっています。
干潮の時間帯に陸になった場所では、カニやミナミトビハゼなどの生き物を見ることができます。
石垣島 干潮 シュノーケル
石垣島では干潮でもシュノーケルはできます。
ですが、水深が浅い場所では泳ぐことができないので、場所を選びが重要。
【メリット】
- サンゴや海底が近くになる
【デメリット】
- 水温が高い(30℃〜36℃程度)
- 水が濁っている
- 泳ぎづらい(サンゴで手足を切らないよう注意)
干潮の時間にシュノーケルを楽しむなら、ボートで外洋へ行けるシュノーケリングツアーがおすすめです。
外洋なら水が濁ることもなく、綺麗な海を楽しむことができますよ!
石垣島 干潮 ビーチ
石垣島の干潮では、ビーチから水がなくなることがあります。
特に、遠浅な海岸ではビーチから水がなくなり、広い干潟ができます。
干潟では、ハクセンシオマネキやミナミトビハゼなど、干潟の生き物を見ることもできます。
干潮になりたての時間は、足元が柔らかい場所もあるので、注意して歩きましょう。
干潮の時間にビーチに行く場合は、履いたまま水に入れる「マリンシューズ」がおすすめです。
落ちているサンゴなどに足をぶつけないように気をつけてください!
冬の期間は、夜中に潮位がマイナスになることもあります。
潮位がマイナスになると、普段海の底にあるサンゴ礁が干上がり陸に出てきます。
手のひらサイズの大きなヤドカリが歩いているのを見ることができますよ!
冬の大潮で出かける場合は、懐中電灯とウインドブレーカーをお忘れなく!
石垣島 干潮 満潮時刻
石垣島の干潮・満潮の時間は、日によって違います。
詳しくは石垣島の潮位表からご確認ください!
石垣島 干潮に現れる島
石垣島の近くには、干潮の時間になると現れる島があります。
普段は海の底に沈んでいますが、干潮になり水位が低くなると現れ、島になります。
石垣島の近くにある干潮になると現れる島は、次の2つ。
幻の島
石垣島近くにあり、干潮になると広い砂浜が現れるのが「幻の島」です。
幻の島ではシュノーケリングを楽しむこともできます。
半日から参加できる上陸ツアーも人気!
バラス島
鳩間島と西表島の間に現れる、サンゴが集まってできた島が「バラス島」です。
満潮の時間帯は島の大きさが小さいですが、干潮になると広い島が現れます。
近くでシュノーケリングを楽しむこともできますよ!
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