石垣島の海
こんにちは。石垣島ナビです。
石垣島の海は、海水浴場以外にもビーチがたくさんあります。
泳ぐことができるビーチ、誰にも邪魔されないプライベートビーチなど、様々。
そんな石垣島の海について、詳しく見ていきましょう!
目次
石垣島の海
石垣島の海は、サンゴ礁に囲まれた海です。
海には、色とりどりの熱帯魚が泳いでおり、綺麗な景色が楽しめます。
ダイビングやシュノーケリングなど、海で遊ぶアクティビティも多く、初心者でも参加できるプランもあります。
気軽に海を楽しみたいなら、半日のシュノーケリングツアーがおすすめ!
午前出発・午後出発が選べ、約2時間のシュノーケリングが楽しめます。
アクティビティ会社が主催するシュノーケリングツアーなら、道具一式をレンタルできるので、手ぶらで参加OKです。
着替え・タオルだけ持って、石垣島の海を満喫しちゃいましょう!
石垣島の海開き
石垣島の海開きは、毎年3月下旬です。
3月下旬に海開きがありますが、実際に泳ぐのは4月下旬からをおすすめします。
理由は、水温が低いから。
日本で一番早い海開きで有名な石垣島ですが、海開きの様子を見てみると、水着で泳いでいるのは子供達だけ。
大人は、ウエットスーツを着てできるだけ水につからないようにしています。
実は、それだけ寒いんです。
3月に石垣島で泳ぐ場合は、ウエットスーツがレンタルできるシュノーケリングプランか、ウエットスーツが着れる体験ダイビングがおすすめです。
石垣島の潮位
シュノーケリングツアーに参加すれば、ボートで綺麗なシュノーケリングポイントまで連れて行ってくれます。
プロが今日泳いで綺麗なポイントを探してくれるので、全部おまかせでOK!
ですが、個人でシュノーケリングを楽しむ場合は、ビーチのコンディションを自分で判断しなければなりません。
特に気をつけたいのが「潮位」です。
上の写真を見てもらうと、わかりますが石垣島のビーチは、満潮と干潮で潮位が全然違います。
満潮の時間帯は泳げる海でも、干潮になると水がなくなってしまうこともしばしば。
石垣島の海で遊ぶときにおすすめの時間帯は、「満潮時間の2時間前」です。
理由は、海の中が綺麗に見える時間帯だから。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事に詳しくまとめて見たので読んでみてください。
石垣島の海「持ち物」
- 着替え
- タオル
- サンダル
- ライフジャケット
- シュノーケリングセット
- 水中メガネ(ゴーグル)
- ペットボトルの水(2L)
石垣島の海で遊ぶときに持っていった方がいい持ち物は、上に書いた持ち物です。
着替え・タオルは必須。
海で遊ぶと、足が濡れるので靴下・靴は履きにくくなります。
海で遊んだ後は、サンダルがあると快適です。
シュノーケリングセットがあると、海の中を満喫できます。
石垣島で販売されていたり、レンタルできるので、ぜひ持っていきましょう!
シュノーケリングセットが使いづらい場合は、水中メガネ(ゴーグル)があると便利です。
水泳で使う普通のゴーグルでOK!
レンズはクリア(透明)を選ぶと、よりはっきり海の中の色を楽しめます。
ペットボトルの水は、水分補給と、足の砂流しに使えます。
スポーツサンダル
石垣島の海では、サンダルがあると快適です。
特にサンダルの底がしっかりしていて、滑りにくいものがおすすめ!
石垣島で使いたい、スポーツサンダルをまとめてみました。
ライフジャケット
石垣島の海であったらいいのがライフジャケットです。
体に装着でき、浮力があるので泳ぎをサポートしてくれます。
沖縄では、水難事故・海で溺れる人が、毎年何人かいます。
ライフジャケットがあると溺れるのを防いでくれるので、しっかり着て泳ぎましょう。
ミーカガン
沖縄の方言で、水中メガネをミーカガンといいます。
石垣島の海で泳ぐときにおすすめなのはシュノーケリングセットです。
ですが、シュノーケリングセットは慣れていないと使いにくい道具でもあります。
鼻で息をしてはいけないので、小さいお子さんは上手く使えないこともあります。
そんなときのために、水泳で使うゴーグル(水中メガネ)も持っていくことをおすすめします。
水中メガネだと使い慣れているので、思いっきり海を楽しむことができますよ!
石垣島の海「生き物」
石垣島の海には、色とりどりの熱帯魚が泳いでいます。
サンゴ礁と熱帯魚を楽しむことができます。
アクティビティ会社のシュノーケリングツアー・ダイビングツアーに参加すると「マンタ」「ウミガメ」などに出会うこともできるかもしれませんよ!
クマノミ
石垣島の海で有名な熱帯魚が「クマノミ」です。
イソギンチャクの中に住んでいる魚で、ニモと呼ばれている人気の魚。
マンタ
出典:アソビュー
石垣島でダイバーに人気の魚が「マンタ」です。
マンタの名前は「オニイトマキエイ」という魚で、ダイバーの間では1枚2枚と数えられる魚。
ウミガメ
出典:アソビュー
石垣島の周辺の海には、ウミガメが多く住んでいます。
シュノーケリングやダイビングで一緒に泳げることもあります。
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それじゃあ、楽しく旅してね!
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