波照間島とは
波照間島とは
波照間島は沖縄県竹富町にある島です。
青い海と南十字星が有名な島で、マリンスポーツや星空を楽しむことができます。
波照間島の読み方は「はてるまじま」、地元では「ハテルマ」と呼ばれています。
昔はリン鉱の採掘でにぎわった島。現在は日本最南端の島で有名です。
一説には、波照間島は「果てのウルマ」という意味だと言われています。
ウルマとは沖縄の言葉で「珊瑚(サンゴ)」を意味しており、珊瑚礁の果てにある島という意味です。
島内全域に道路が張り巡らされており、観光スポットが離れた場所にあります。
波照間島での移動はレンタルバイク、レンタルサイクルがおすすめです。
波照間島|人口
波照間島の人口は500人前後です。
波照間島|面積
波照間島の面積は12.77km2です。
波照間島|周囲
波照間島の周囲は14.8kmです。
波照間島|観光客数
波照間島の観光客数は年間3万人前後です。
波照間島|気温
年間の平均気温は25℃前後、年間を通して温暖な気候です。
5月〜9月の平均気温は28℃前後、最高気温は35℃ぐらいまで上がります。
波照間島|降水量
年間の降水量は1,500mm前後です。
6月・10月に降水量が多く、多い月では月間200mm前後の雨が降ります。
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