【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス|どんな商品?作ってみた感想
沖縄製粉「サーターアンダギーミックス」の紹介です
- 沖縄製粉「サーターアンダギーミックス」
- サーターアンダギーの作り方
- サーターアンダギーを作ってみた感想
この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。
また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。
目次
【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス
沖縄では、家庭で「サーターアンダギー」を作るための粉が販売されています。
沖縄のスーパーで買える商品で「サーターアンダギーミックス」と呼ばれています。
【沖縄製粉】サーターアンダギーミックスとは
サーターアンダギーミックスで代表的なのが「沖縄製粉」の商品です。
沖縄のスーパーならどこでも見かけるようなメジャーな商品。
「小麦粉」「砂糖」などの材料が混ぜてあるので、卵を入れて油で揚げるだけで、サーターアンダギーを作れます。
【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス|作り方
サーターアンダギーの作り方は、次の通りです。
- 材料を計量する
- 混ぜる
- 揚げる
材料と揚げる鍋があれば、簡単に作れます。
実際に作ってみた感想と、作る際のポイントを紹介していきます。
材料を計量する
まず最初に材料を計量します。
用意する材料は、次の通りです。
- サーターアンダギーミックス(沖縄製粉)
- 卵
- 揚げるための油
サーターアンダギーミックスの袋の裏に「レシピ」が書いてあるので、分量通り測ってみましょう。
混ぜる
分量を測った後は、混ぜるだけ。
ボウルに卵を溶かし、その中にサーターアンダギーの粉を入れて混ぜます。
粉を入れて混ぜ始めると、生地ができ始めます。
最初は、粉っぽいですが、卵と粉が混ざるように、ヘラを使って混ぜてみましょう。
きれいに混ざると、少しベタッとした生地が出来上がります。
粉っぽさがなくなるまで、しっかりと混ぜてみましょう。
揚げる
混ぜた生地を油で揚げれば完成です。
ここで、注意してほしいのが「油の温度」です。
油の温度が低いと中まで火が通りにくく、揚げるのに時間がかかってしまいます。
逆に温度が高すぎると、表面が焦げてしまうので「油の温度」に注意して調理していきましょう。
揚げる|低い温度の場合
実際に低い温度で揚げてみた結果が、こちら。
油の温度が低いと、ふんわりとした食感になりますが、サーターアンダギーっぽさは無くなってしましました。
パンのようなふわふわ食感を楽しみたい方は、低めの温度で揚げてみても良いかも。
低めの温度で揚げる場合は、中まで火が通りやすいように「小さめ」に揚げるのをおすすめします。
揚げる|高い温度の場合
逆に、油の温度を高くして揚げてみた結果がこちら。
お店で売っているサーターアンダギーのように、しっかりとした食感のサーターアンダギーができました。
表面はサクサク、ずっしりとした食感が楽しめます。
高めの温度で揚げる場合は、表面が焦げやすいので注意しましょう。
【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス|食べてみた感想
サーターアンダギーミックスで揚げて作ったサーターアンダギーは、「甘め」の味が楽しめます。
自分で作れるので、作る楽しみも味わえます。
お店に売っているサーターアンダギーと遜色ないサーターアンダギーが、簡単に作れるのもポイントが高いです。
「揚げる油の温度」や「揚げる生地の量(大きさ)」によって食感が変わるので、お好みのサーターアンダギー作りにチャレンジしてみてください。
ただ、油で揚げなくてはいけないので、キッチンで油を使いたくない方には不向き。
自分で作ってみたい方、お子さんと一緒に作ってみたい方におすすめです。
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