【沖縄】富士家ぜんざい|どんな商品?食べてみた感想
富士家の「ぜんざい」の紹介です
- 富士家ぜんざいとは
- 富士家ぜんざいを食べてみた感想
- 富士家ぜんざいを買ったお店
この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。
また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。
目次
富士家ぜんざい
富士家は、沖縄本島の泊にあるカフェです。
富士家では、ぜんざいをはじめ、タコライスなどの軽食を食べることができます。
今回は、富士家がイオンとコラボした商品「富士家ぜんざい」の紹介です。
富士家ぜんざいとは
富士家のぜんざいは、沖縄本島のカフェ「富士家」のテイクアウト商品です。
富士家のお店でも販売されていますが、「ファミマ」「イオン」などでも期間限定の販売あり。
富士家のオンラインストアでは、「富士家ぜんざい」「抹茶ぜんざい」「黒糖ぜんざい」の3つの味が販売されています。
富士家ぜんざい|カロリー
富士家ぜんざいは、100gあたり「118kcal」です。
富士家ぜんざい|食べてみた感想
今回購入した「富士家ぜんざい」は、イオン系列のお店で販売されていたテイクアウト商品です。
イオンとのコラボ商品のためか、パッケージの絵柄がいつもと違う「紺色」でした。
上段の金時豆と、下段のかき氷がセパレートされた商品。
解凍してから混ぜて食べるタイプのかき氷です。
実際に解凍してみたのですが、上段の金時豆が溶けにくく、解凍に時間がかかりました。
自然解凍だと下段のかき氷が溶けてしまうので、金時豆は早めに解凍しておくのがおすすめです。
かき氷は、プレスしてしっかりと固められています。
30分ぐらい解凍してからスプーンでゴリゴリと削ると、かき氷のような食感に変わります。
パックにそのまま金時豆をのせて食べてもいいのですが、今回はお皿に盛り付け。
かき氷にも金時豆の煮汁が使われているのか、うっすら小豆色をしています。
完成したかき氷は、冷たく甘い。
砂糖の甘みもありますが、金時豆の甘み、ほんのりした塩味が絶妙!思った以上に白玉も柔らかく、プニプニしています。
値段が400円ぐらいするので買うのに躊躇していましたが、買ってよかったと思える商品でした。
ただ、解凍に時間がかかるので、その場で食べるのは少し難しいかもしれません。お家やホテルに持ち帰り、じっくり時間をかけて解凍できる方におすすめの商品です。
富士家ぜんざい|買ったお店
富士家ぜんざいは、「富士家のお店(オンラインストア)」「ファミマ」「イオン」で買うことができます。
今回は、石垣島にある「マックスバリュ」で購入しました。
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