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パパイヤ

 

沖縄の島野菜「パパイヤ」の紹介です

 

 

 

パパイヤ

パパイヤは、沖縄で栽培されている野菜です。

沖縄では、青いパパイヤを野菜として食べる習慣があります。

煮たり炒めたり調理して食べることができる食材です。

 

パパイヤとは

パパイヤは沖縄で食べられている野菜です。「青パパイヤ」「野菜パパイヤ」とも呼ばれ、皮を剥いて調理することで食べることができます。

パパイヤは、沖縄では一年を通して食べられる野菜です。「道の駅」「野菜直売所」「無人販売所」などで販売されています。

 

「パパイヤ」と「パパイア」どっち?

パパイヤの正式名称は「パパイア」ですが、一般的に「パパイヤ」とも呼ばれています。

 

フルーツのパパイヤとの違いは?

フルーツのパパイヤは「フルーツパパイヤ」と呼ばれ、種無しなどの品種が栽培されています。野菜で食べるパパイヤは「青パパイヤ」と呼ばれ、種ありの品種が多く販売されています。

青パパイヤが熟すとフルーツとして食べることもできますが、フルーツパパイヤはより甘く食べれるように専用の品種(石垣珊瑚など)が使われることが多いです。

 

パパイヤ|栄養素

パパイヤには、ビタミンA、ミネラルが含まれています。

パパイヤを切ると出てくる乳白色の液には「パパイン」という酵素が含まれており、お肉を柔らかくする効果があると言われています。

 

パパイヤ|食べ方

パパイヤは、煮たり炒めたり調理して食べることができます。

個人的におすすめの食べ方は「炒めもの」にすること。

皮を剥いて、果肉を薄切りにして焼くとコリコリした食感が楽しめます。

 

生でも食べられる

また、煮ると大根のような食感になり、生で食べるとパリパリした食感が楽しめます。

生食する場合は、味が濃いめのドレッシングにつけて浅漬けにするのがおすすめです。

 

パパイヤ|商品

パパイヤは、「ドレッシング」「粉末(パパイヤパウダー)」などの加工品として商品化されているものもあります。

 

パパイヤ|買えるお店

パパイヤは、沖縄の「野菜直売所」「無人販売所」などで買うことができます。

西表島では、「無人販売所」で購入することができました。

 

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