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【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス|どんな商品?作ってみた感想

 

沖縄製粉「サーターアンダギーミックス」の紹介です

 

 

この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。

また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。

 

 

【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス

沖縄では、家庭で「サーターアンダギー」を作るための粉が販売されています。

沖縄のスーパーで買える商品で「サーターアンダギーミックス」と呼ばれています。

 

【沖縄製粉】サーターアンダギーミックスとは

サーターアンダギーミックスで代表的なのが「沖縄製粉」の商品です。

沖縄のスーパーならどこでも見かけるようなメジャーな商品。

「小麦粉」「砂糖」などの材料が混ぜてあるので、卵を入れて油で揚げるだけで、サーターアンダギーを作れます。

 

【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス|作り方

サーターアンダギーの作り方は、次の通りです。

  1. 材料を計量する
  2. 混ぜる
  3. 揚げる

 

材料と揚げる鍋があれば、簡単に作れます。

実際に作ってみた感想と、作る際のポイントを紹介していきます。

 

材料を計量する

まず最初に材料を計量します。

用意する材料は、次の通りです。

 

サーターアンダギーミックスの袋の裏に「レシピ」が書いてあるので、分量通り測ってみましょう。

 

混ぜる

分量を測った後は、混ぜるだけ。

ボウルに卵を溶かし、その中にサーターアンダギーの粉を入れて混ぜます。

 

粉を入れて混ぜ始めると、生地ができ始めます。

最初は、粉っぽいですが、卵と粉が混ざるように、ヘラを使って混ぜてみましょう。

 

きれいに混ざると、少しベタッとした生地が出来上がります。

粉っぽさがなくなるまで、しっかりと混ぜてみましょう。

 

揚げる

混ぜた生地を油で揚げれば完成です。

ここで、注意してほしいのが「油の温度」です。

 

油の温度が低いと中まで火が通りにくく、揚げるのに時間がかかってしまいます。

逆に温度が高すぎると、表面が焦げてしまうので「油の温度」に注意して調理していきましょう。

 

揚げる|低い温度の場合

実際に低い温度で揚げてみた結果が、こちら。

油の温度が低いと、ふんわりとした食感になりますが、サーターアンダギーっぽさは無くなってしましました。

パンのようなふわふわ食感を楽しみたい方は、低めの温度で揚げてみても良いかも。

低めの温度で揚げる場合は、中まで火が通りやすいように「小さめ」に揚げるのをおすすめします。

 

揚げる|高い温度の場合

逆に、油の温度を高くして揚げてみた結果がこちら。

お店で売っているサーターアンダギーのように、しっかりとした食感のサーターアンダギーができました。

表面はサクサク、ずっしりとした食感が楽しめます。

高めの温度で揚げる場合は、表面が焦げやすいので注意しましょう。

 

【沖縄製粉】サーターアンダギーミックス|食べてみた感想

サーターアンダギーミックスで揚げて作ったサーターアンダギーは、「甘め」の味が楽しめます。

自分で作れるので、作る楽しみも味わえます。

 

お店に売っているサーターアンダギーと遜色ないサーターアンダギーが、簡単に作れるのもポイントが高いです。

「揚げる油の温度」や「揚げる生地の量(大きさ)」によって食感が変わるので、お好みのサーターアンダギー作りにチャレンジしてみてください。

 

ただ、油で揚げなくてはいけないので、キッチンで油を使いたくない方には不向き。

自分で作ってみたい方、お子さんと一緒に作ってみたい方におすすめです。

 

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