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【沖縄】まるひら製菓工場|クッキーちんすこう|どんな商品?食べてみた感想

 

まるひら製菓工場の「クッキーちんすこう」の紹介です

 

 

この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。

また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。

 

 

まるひら製菓工場|クッキーちんすこう

クッキーちんすこうは、沖縄のお菓子メーカー「まるひら製菓工場」が作っているお菓子です。

植物オイルで作ったちんすこうで、サクサク、カリカリな食感が楽しめます。

 

まるひら製菓工場|クッキーちんすこうとは

まるひら製菓工場のクッキーちんすこうは、植物オイルを使って作られた「新しいちんすこう」です。

ラード(豚脂)ではなく、植物オイルを使って作られているので、さっぱりした味の商品。

しっとり感・ホロホロ感は全然なく、サクサク・カリカリした食感が強いお菓子です。

 

まるひら製菓工場|クッキーちんすこう|食べてみた感想

【甘み】★★☆☆☆

【ホロホロ度】★☆☆☆☆

【しっとり度】★☆☆☆☆

【サクサク度】★★★★★

 

普通のちんすこうの原料が「小麦粉」「砂糖」「ラード」なのに比べ、クッキーちんすこうは「小麦粉」「砂糖」「植物油脂」「鶏卵」が使われています。

植物油脂を使っていることで、サラッとした口当たりの「ちんすこう」になっていました。

 

ラードを植物油脂に変え、鶏卵が入たことで、より「クッキー」に近い食感がしました。

例えると「堅焼きのクッキー」のような食感で、甘みは弱く、カリカリしています。

 

味は、次の3種類。

 

クッキーちんすこう(プレーン)

プレーンは、甘みは弱く、カリカリしている食感のお菓子です。

カリカリ、ゴリッゴリッ、ザクザクと食べ進めていける「ちんすこう」。

 

植物オイルが使われているので、重たさやモッタリさは全然なく、サッパリとした味です。

 

クッキーちんすこう(黒糖)

「黒糖」は、沖縄の黒糖を使ったちんすこうです。

黒糖の香りとコクを感じます。

 

色もちょっと黒糖色。

カリカリと食べれるので、味がギュッと濃縮されているように感じます。

 

表現するのは難しいですが、「ピーナッツせんべいの端の硬い部分の味」がします。

カリカリしていて、甘みが強いお菓子です。

 

クッキーちんすこう(紅芋)

紅芋は、久米島の紅芋を使っているお菓子です。

紅芋独特の甘みを感じます。

 

食感は同じく、ザクザク、カリカリしていて、ライトな口当たり。

 

ちんすこうなのか、クッキーなのか、せんべいなのかよくわからなくなってきますが、美味しいです。

 

今までに食べたことがないようなザクザク食感のちんすこう。

脂っぽさが全くないので、もう一つ、もう一つと、ついついつまんじゃいます。

 

新食感が楽しめるお菓子でした。

 

まるひら製菓工場|クッキーちんすこう|買ったお店

まるひら製菓工場のクッキーちんすこうは、沖縄の「スーパー」で買うことができます。

今回は、石垣島にある「マックスバリュ」で購入しました。

 

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