こんにちは。石垣島ナビです。
石垣島で有名な乳酸菌飲料のゲンキクールに「サイダー」が出ました。
ご当地サイダーは日本全国で有名ですが、ご当地乳酸菌飲料をサイダーにしようなんて、なかなかないんじゃないでしょうか？
石垣島で愛されるゲンキクールを、そのままサイダーにした「ゲンキクールサイダー」を紹介します。
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目次
ゲンキクールサイダー飲んでみた！
ゲンキクールサイダーは、石垣島限定販売の乳酸菌飲料「ゲンキクール」をそのままサイダーにした味の飲み物です。
さっぱりしているゲンキクールに弾ける炭酸が追加され、さらに爽やか、爽快な味が特徴のサイダー。
味はゲンキクールそのままなので、サッパリで後味スゥーっとしています。
関連記事＞＞＞石垣島に行ったら乳酸菌飲料「ゲンキクール」を飲んでみよう！
ゲンキクールサイダーの炭酸は「弱め」
炭酸は強い炭酸ではなく、若干弱めの炭酸。
弱めな炭酸がゲンキクールの優しい味をさらに引き立ててくれています。
ゲンキクールは乳酸菌飲料なので、炭酸が強いと乳酸菌飲料の良さが消えてしまいます。
乳酸菌飲料の良さといえば、乳酸のまったりした味。
口当たりがまろやかなんですけど、少し酸っぱさが加わったゲンキクールソーダ。
炭酸が入ると、ラムネっぽい味になり、これはこれで、美味しい。
まろやかな味なゲンキクールサイダー
サイダーにすることで、さらに爽快な喉越し。
でも、やっぱり乳酸菌飲料ですから、普通のサイダーと比べるとまろやかな味です。
酸味が少しあったり、後味がスゥーっとしていたりで、普通の乳酸菌飲料にはない爽やかさも感じます。
ただまったりしているだけじゃなく、爽快さも兼ね揃えた「まろやかさ」です。
まろやかなんですが、後味サッパリ。
暑い夏にキンキンに冷やしたゲンキクールサイダーをクイッと飲み干したいですね。
八重山地区限定のゲンキクールサイダー
八重山地区限定で販売されているゲンキクールソーダ。
ゲンキクールはほとんどのお店で売っているんですが、ゲンキクールソーダは、お土産屋さんを中心に少数の店舗でしか売られていない、八重山地区限定のサイダーです。
石垣島を中心に、他島（竹富島など）のお土産やさん、フェリー乗り場の売店などで見かけることが多いです。
追記：2019年から石垣島のファミリーマートでも販売されるようになりました！
あわせて読みたい＞＞＞「ゲンキクールサイダー」が買える場所
ファミリーマートで買えるゲンキクールソーダは単品の商品のみです。
お土産用は、お土産屋さんで購入することをおすすめします。
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ゲンキクールをお土産用にするため開発
確実に手に入れたいなら石垣島のお土産屋さんを探すのが一番。
このゲンキクールソーダは、もともと「日持ちするゲンキクールを作ろう」というコンセプトで始まりました。
石垣島のご当地ドリンク「ゲンキクール」をお土産で持って帰ってもらいたいけど、ゲンキクールは「賞味期限」が短い。
そんな弱点を克服するために「常温保存・長期保存」を可能にする「サイダー」の開発が進められています。
「八重山ゲンキ乳業」さんと共同開発したのが「株式会社おきなわプロジェクト」さん。
おきなわプロジェクトさんは2019年に日本最南端の商店街＜ユーグレナモール ＞の銀座通りに「石垣さかい商店」というお店を開店しています。
ゲンキクールサイダーをはじめとして、ゲンキくん関連グッズを販売しているお店。
ゲンキくんファンの人は必見のお店です！
関連記事＞＞＞【石垣さかい商店】ゲンキくんグッズのお店
石垣島の人も気になるサイダー
普通のお店にはあまり置いておらず、お土産屋さんに置いてあるん商品。
石垣島の人も発売当初、地元の新聞にとりあげられていたので、気にはなっていました。
でも、なかなかスーパーには置いてないので「どこに売ってるんだろうね？」なんてことを話しながら
「ゲンキクールがサイダーになったらしいよ」なんて噂話が先行して広まっています。
ダイビングのインストラクターの方などが「買ったよ！」「飲んでみた！」なんてことを話しているのを聞くと、さらに気になってくる。
探してみるとなかなか見つからないサイダー。
自分は「知念商店」で売られているのを見つけて買ってみました。
石垣島の人も飲みたがっているサイダーですが、普通のゲンキクールと比べると、探しにくいのが難点かなと思います。
空港のお土産屋さんなどにも置かれているので、ゲンキクールの味を本州に持ち帰るのには最適なサイダーです。
ぜひ、本州でも石垣島の味を持ち帰って楽しんでください。
「ゲンキクールサイダー」が買える場所
ゲンキクールサイダーは、石垣島の「コンビニ」や「スーパー」で販売されています。
お土産屋さんにも置いてあります。