「マンタちん」を食べてみた!
こんにちは。石垣島ナビです。
沖縄のお土産「ちんすこう」って種類が多くて、どれを選んでいいのか迷っちゃいますよね?
「違いは、なんなのか?」
「どれが美味しいのか?」
「お土産に買うならどれ?」って思っちゃう。
本記事では「メームイ製菓のマンタちん」を実際に買って、食べた食レポです。
お土産選びの参考にしてみてください!
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「マンタちん」を食べてみた!
メームイ製菓の「マンタちん」は、石垣島産の「石垣の塩」入りのマンタちんすこうです。
昔ながらのちんすこうは、プレーンばかりなんですが、最近のちんすこうは、フレーバー、食感が豊富です。
お店に行くと、いろんな種類が並んでいるので、進化している「ちんすこう」を食べてみてください!
石垣の塩が入っており、クッキーのような食感の商品です!
メームイ製菓の「マンタちん」を数値化すると、
【甘み】★☆☆☆☆
【ホロホロ度】☆☆☆☆☆
【しっとり度】★☆☆☆☆
【サクサク度】★★★★★
ホロホロ感は全然なく、サクサクしたクッキー食感の「ちんすこう」です。
サクサクな理由は、しっかりと焼き上げられているから。
小麦粉をしっかりと使い、堅焼きクッキーのような食感に焼き上げられています。
マンタちんすこう
マンタちんは、マンタちんすこうです。
「マンタちんすこうって、なに?」って思いますが、マンタの形をしたちんすこう。
石垣島では、マンタ(オニイトマキエイ)という、大きなエイを見ることができます。
川平周辺では、ダイビングをしなくても、シュノーケルでマンタを見れる「マンタスクランブル」っていうダイビングスポットがあるぐらい「マンタ」が有名な地域。
「マンタを、ちんすこうにしてしまおう!」って作られた商品がマンタちんすこうです。
マンタの形をした「ちんすこう」
ダイバーの憧れと言ってもいいぐらい人気の生き物「マンタ」。
石垣島には、マンタを見るためだけに旅行に来る人もいるぐらい。
ダイビングをしていた人間としては、一度は会ってみたい生き物です。
石垣島では、7月〜11月がマンタのシーズンなので、旅行中にマンタとシュノーケリングを楽しむのもいいですね!
石垣島で見れる「マンタ」を沖縄のお菓子「ちんすこう」と合体させたのがマンタちん。
石垣島のケーキ屋さん「メームイ製菓」が作っているお菓子です。
子供が落書きで描いたような「マンタ」
つぶらな瞳が可愛いです。
お子さんにも人気のお菓子で、ちんすこうというより、クッキーに近い食感のお菓子です。
堅焼きクッキーみたい。
マンタのように厚みがなく、薄く焼かれているので、パリパリ感が強いお菓子です。
噛むと、コリコリしている食感。
甘みもさほど強くなく、素朴な味を楽しむことができます。
個包装されていますが、1つの袋に2枚のマンタが入っています。
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マンタちんは空港でも買える
サクサクした食感のマンタちん。
「ちんすこう」って思って食べると裏切られるかも。
それくらい、クッキー感が強いお菓子です。
「ちんすこうっぽくないけど、これはこれで美味しい」って感じるマンタちん。
甘さがほとんどないので、甘いもの苦手な人でも、サッパリと食べれるお菓子です。
ダイビング好きな人へのお土産にもいいかも。
「マンタだぁっ!」って喜ばれますよ!
メームイ製菓は新栄町にあるケーキ屋さんです。
新栄町(ゆらてぃく市場近く)の本店以外にも「ユーグレナモール 」入口に支店があります。
本店か支店に行くと、ほぼ確実に買えるマンタちんですが、石垣空港のお土産屋さんでも買うことができます。
直接、メームイ製菓に行く時間がない人は、空港で探してみてください!
石垣島らしいお土産のマンタちん。
「石垣島、行ってきたよーっ!」ってお土産にピッタリなお菓子です。
まとめ
石垣島のケーキ屋さん「メームイ製菓」が作っている焼き菓子「マンタちん」。
マンタちんはマンタの形をしたマンタちんすこうです。
石垣島でダイバーに人気の生き物「マンタ」を型どったちんすこう。
ちんすこうというより、クッキーのようなカリカリ食感のお菓子です。
甘さ控えめで、形が可愛いので、子供にも人気。
お土産に買って買えると、キャッキャと声をあげて遊びながら食べてくれます。
ほのかな塩味で、懐かしい優しい味のちんすこうです。
マンタちんを作っている「メームイ製菓」は石垣島でも有名なケーキ屋さんです。
マンタちん以外にも生菓子、スイーツを買うことができます。
メームイ製菓について詳しく知りたい人は、こちらの記事も読んでみてください!
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それじゃあ、楽しく旅してね!
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