【定番:1時間】川平湾ぶらっとコース
こんにちは。石垣島ナビです。
「川平湾へ行くんだけど、どこを回ったらいいのかわからない」って人向けに、『川平湾へ行ったらココへ行け!定番1時間コース』を紹介します。
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1時間で巡る「川平湾」観光スポット
【巡る場所】川平バス停→川平公園展望台→川平湾グラスボート→キファ→川平ガーデン or かびら食堂
【アクセス】路線バス、タクシー、レンタカー、レンタルバイク、観光バス
【みどころ】展望台からの絶景、グラスボートでの海中散歩
川平湾へ着いてからのプランですので、お好きな方法で行ってください。川平のバス停から「川平公園」まではわかりずらいかもしれませんが、バス停を降りてから坂道を降って行ってください。

【川平公園バス停から川平公園展望台までの行き方<迷子注意!>川平公園バス停を降りたはいいが、肝心の川平公園までどう行ったらいいのって方は読んでみてください。入り口が少しわかりにくいところにあるので、読んでおくと安心です。バス停を降り…
まずは、定番「川平公園」へレッツゴー!「川平公園」は石垣島のパンフレット、ガイドブックで紹介されている写真が撮れるスポット。パンフレットに乗っている「川平湾」って名前のついた写真は「川平公園展望台」から撮影されたものです。
川平バス停近くのお土産やさんを抜けていくと、木が茂った公園へ到着します。公園には遊歩道があるので、どんどん進んで行ってください。
傾斜の緩い坂道を上っていくと、目の前に広がる絶景!
晴れた日は、特に青が綺麗な海です。
写真を撮るもよし、のんびりと海を眺めるのもよし、綺麗な景色を堪能してください!
川平公園からの景色を堪能した後は、今見た海へ繰り出してみましょう!川平湾は残念ながら遊泳禁止な海なので、川平湾を満喫する遊びは「グラスボート」!
船底がガラス張りになっているボートで、ボートに乗りながらも、濡れずに海中散歩が楽しめる遊びです。

川平湾でグラスボートクルージングして熱帯魚に会いに行こう川平湾は遊泳禁止なので、川平湾の海を楽しむなら「グラスボート」がおすすめ。30分ぐらいで、川平湾の魚たち、サンゴをしっかりと見ることができます。せっかく海に来たなら…
グラスボートは、川平公園前に建っている「川平マリンサービス」の青い建物を探しましょう!
川平マリンサービスでチケットを買ったら、川平公園展望台下の海へと向かいます。地元では、「キファ」と呼ばれる砂浜です。砂浜へ降りる階段が少し幅が狭いので、海に見とれて足を踏み外さないように気をつけてください!
砂浜へ降りると、砂が真っ白で、サラッサラ。
綺麗な砂浜を歩くと、船乗り場があり、船長さんにチケットを渡してください。砂浜から船に乗り込み、海中散歩へスタート!船のエンジンがかかると同時に、心臓もバクバクと音をたてていくのがわかります。
ワクワク、ドキドキ!
船底のガラスから、海の底を除いていると段々と色が変わっていくのがわかります。エメラルドグリーンやサファイアブルーの綺麗な色が次々と現れ、とても綺麗!
運が良ければ、ウミガメやクマノミなどの生き物に出会えるかも!船長さんの「島のオジイっぽい」しゃべりが耳にも心地よいツアーです。
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30分程度のクルージングを終えたら、出発地点の砂浜「キファ」を堪能しましょう!
「キファ」は石垣島でも1位2位を争うぐらい美しい砂浜です。砂質が白く、細かい。
触っても手にくっつかない、パウダーサンド。手触りが気持ちいい砂です。表面は熱いですが、少し掘るとひんやりして気持ちいいです!
砂浜に座ってぼんやりと海を眺めているだけでも癒されること、間違いなしです。
「この世に、こんな綺麗な場所があるんだなぁ」って思ってしまうぐらいの景色。時間に追われる生活から解放されて、ゆっくりとした時間を楽しんでください!
「キファ」を堪能した後は、「川平ガーデン」内にある焙煎コーヒー屋さんで、ゆっくりとコーヒーを飲んだり、お土産を探して過ごしてください。
おすすめは、川平公園入り口にある「かびら食堂」横の<ブルーシールアイス>!
沖縄でアイスといえば「ブルーシール」。定番のフルーツフレーバーから、沖縄独特の食材を使った沖縄フレーバーまで、数多くの味が楽しめるアイスです。
沖縄の気候に合わせて作ったサッパリ、ひんやりなアイスを堪能してください!

沖縄の定番アイス「ブルーシール」のフレーバー沖縄の定番アイスといえば「ブルーシール」。沖縄で、必ず食べたいアイス。石垣島にも、ブルーシールアイスのお店がたくさんあり、かなり身近に食べられます。ブルーシールアイスは…
それじゃあ、楽しく旅してね!
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