【石垣島】名蔵アンパル|行き方・遊び方・周辺のお店
石垣島の名蔵アンパルについて紹介している記事です
- 名蔵アンパルとは
- 名蔵アンパルへの行き方
- 名蔵アンパル周辺のお店・スポット
目次
【石垣島】名蔵アンパル
所在地 | 沖縄県石垣市名蔵 |
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観光に必要な時間 | 30分〜 |
距離 | 空港から17km 港から10km |
最寄りバス停 | 「石垣やいま村入口」から250m |
バス路線 | 【東バス】系統9:川平リゾート線 |
駐車場 | なし |
石垣島の北西「名蔵」にあるマングローブ林です。
ラムサール条約に選ばれた湿地、広大なマングローブ群落があります。
レンタカー | |
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バス | |
タクシー |
【石垣島】名蔵アンパルとは
名蔵アンパルは石垣島市街地から北西へ10km、石垣島の西側に広がる湿地です。
ラムサール条約に選ばれた湿地
ラムサール条約に選ばれた湿地で、名蔵橋を入り口に1キロほどの大きな湿地が広がっています。
名蔵アンパルの由来
名蔵アンパルの名前の由来は「網を張る(あみをはる)」から来てると言われています。
名蔵(なぐら)は、昔から潮の満ち引きの激しい場所で漁をするのに適した地域でした。
満潮の時間帯に網を張っておくと、魚が逃げれず干潮の時間帯になると網に魚がかかる。
名蔵で網を張る場所という意味で「名蔵網張る(あみはる)」が訛り「名蔵アンパル(あんぱる)」になったと言われています。
マングローブが豊か
マングローブ林の自然の景色が広がる場所で、個人で自然の中に入ることはできません。
干潮の時間帯は一部が干潟になりますが、満潮になると海水が入って川に戻ります。
名蔵アンパルを個人で楽しむ方法
個人でマングローブを楽しむ場合、は次の方法があります。
- 名蔵橋から景色を眺める
- 近くにある「石垣やいま村」の木道から眺める
アクティビティツアーも開催されている
また、名蔵アンパルではマングローブカヌー・SUPなどのツアーが開催されています。
このようなツアーに参加することで、マングローブを身近に眺めることもできます。
バスの便数は少ない
バスは3時間に1便ぐらいありますが、レンタカーでのアクセスがおすすめです。
【石垣島】名蔵アンパル|行き方
- 離島ターミナルから車で40分
- 石垣空港から車で50分
【石垣島】名蔵アンパル|周辺のお店
名蔵アンパルは、石垣島の西側の「名蔵(なぐら)」エリアにあります。
マングローブやパイナップルが有名なエリア
名蔵エリアは「名蔵アンパル」を中心に、マングローブ林・パイナップル園が多い地域です。
飲食店やお店は少なめ
名蔵エリアは飲食店やお土産屋が少なく、大きなホテルはありません。
海辺のアクティビティが開催されている
海辺のアクティビティが開催されており、海馬遊び、ナイトカヤック、サンセットカヤックなどが楽しめます。
名蔵アンパル周辺マップ
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