沖縄の黒糖をまとめた記事です
- 沖縄の黒糖
目次
沖縄|黒糖
沖縄では、沖縄で作られた黒糖が販売されています。
おやつやお茶菓子で食べてもいいし、お土産にしてもOK。
いろんな種類があるので、気になる黒糖を探してみましょう。
沖縄|黒糖|製糖工場がある島
沖縄で製糖工場があるのは、次の島です。
【沖縄本島エリア】 | 【宮古島エリア】 | 【石垣島エリア】 |
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沖縄|黒糖|ポイント
毎年1月ごろから作られる
製糖工場がある島では、毎年1月ごろからサトウキビの収穫が始まり、黒糖に製糖されます。
その年の初めに作られた黒糖は「新糖」として、流通します。
製糖工場のない島でも買える
沖縄県内全域に流通するので、製糖工場のない島でも黒糖を買えるようになります。
「スーパー」「コンビニ」「お土産屋」などで販売しているので、チェックしてみましょう。
黒糖を使ったお菓子もある
また、「ピーナッツ糖」などの黒糖を使ったお菓子の販売もあります。
気になる方は、あわせてチェックしてみましょう。
沖縄|黒糖|おすすめ8選
八島黒糖
八島黒糖は、製糖工場がある8つの島の黒糖の食べ比べができる商品です。
それぞれの黒糖が、小さなパックで包装されているので、気になる黒糖から食べることができます。
ひとくちに「黒糖」と言っても、実は島によって「味」「食感」が違ったりもします。
それぞれの土地の「天候」「水」「サトウキビの品種」などで、違いが出るみたいです。
工場によって、「形」「大きさ」が違ったりもするので、食べ比べてみるのも楽しいです。
いろんな黒糖を試してみて、お好みの島を見つけてみてください。
【買ったお店】お土産屋
多良間島黒糖
また、1島だけの黒糖もパックで販売されています。
多良間島の黒糖ですが、石垣島のスーパーで買った商品です。
量も多いので、たくさん食べたい時におすすめです。
余った黒糖は、料理に使ったり、冷蔵庫で保存したり。
特に、新糖が出回る時期は要チェック!
気のせいかもしれませんが、甘く、コクがあるように感じます。
【買ったお店】スーパー
西表島産の沖縄黒糖
西表島の黒糖は、チョコレートのように濃い味の黒糖でした。
羊羹で有名な「とらや」の「おもかげ」という商品にも使われています。
甘みが強く、しっとりした黒糖なので、そのまま食べるのがおすすめです。
お茶請けにしてみては、いかがでしょうか。
【買ったお店】スーパー・コンビニ
石垣島名産|手作り黒糖菓子
石垣島では、サトウキビを絞り、煮詰めて作った黒糖菓子も販売されています。
黒糖菓子という名前の通り、甘みが強い黒糖です。
アルミ皿に入って固まっているので、自分で割って食べる楽しみもあり。
見た目も綺麗で、琥珀っぽい印象を受けました。
甘みが強いので、温かいお茶などと一緒に食べると甘みが口の中で広がります。
甘党の方は、ぜひ試してみてください。
【買ったお店】お土産屋(物産センター石垣島・もとむら屋)
伊江島|ピーナツ糖
伊江島の黒糖を使って作ったピーナツ糖です。
煮詰めた黒糖をピーナッツにかけて固めたお菓子。
ピーナツ糖も、作る「メーカー」によって「味」「形状」が変わってきます。
伊江食品のピーナツ糖は、「カリッ」とした食感のお菓子です。
【買ったお店】スーパー
仲宗根|ピーナツ糖
仲宗根食品からも「ピーナツ糖」が販売されています。
伊江食品のピーナツ糖と比べると、黒糖の色が濃いように感じます。
黒糖の層が厚いのか、コリコリとした食感が楽しめました。
食べ比べて、お好みのピーナツ糖を探してみましょう。
【買ったお店】スーパー
石垣島ピーナツ黒糖
石垣島で作られているピーナツ糖は、1粒1粒がコーティングされているタイプのピーナツ糖でした。
「下地黒糖加工所」が作っている商品。
1粒1粒が丁寧にコーティングされているので、飴のような食べ方もできます。
黒糖は西表島産のものが使われているみたいです。
【買ったお店】スーパー
むちむちしょうが
黒糖と水飴で作られたお菓子が「むちむちしょうが」です。
しょうがの風味も効いており、「黒糖の甘み」と「生姜の辛み」を感じました。
見た目は普通の黒糖に見えます。
ですが、水飴が使われているので、食感がムチっとしてクセになります。
「むちむちきなこ」「むちむちソルト」などの商品もあるので、合わせてチェックしてみましょう。
【買ったお店】スーパー
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