沖縄｜アイス｜限定？沖縄で買えるアイス15選

 

沖縄のアイスをまとめた記事です

 

• 沖縄の代表的なアイス

 

沖縄｜アイス

沖縄では、沖縄独自のアイスが販売されています。

沖縄で作られているアイスで、地元の人にも人気！

いろんな種類があるので、気になるアイスを探してみましょう。

 

 

沖縄｜代表的なアイス｜15選

沖縄の代表的なアイスは、次の通りです。

1. ブルーシールのカップアイス
2. ポーラベアー
3. ブルーシールダブルフレーバー
4. 富士家の沖縄ぜんざい
5. 新垣ちんすこうアイス
6. 紅いもタルトアイス
7. きなこもち
8. シークァーサー
9. SODA7
10. ヤンバルクイナ
11. アンパンマンアイスバー
12. ドキンちゃんアイスバー
13. 氷シークァーサー
14. しぐれ
15. 期間限定のアイス

 

ブルーシールのカップアイス

沖縄を代表するアイスメーカーが「ブルーシール」です。

ブルーシールは、沖縄県内の各地に店舗を出店しており「店頭販売」で買うこともできます。

 

ブルーシールの販売店には、「のぼり」があることが多いです。

街中で見かけたら、立ち寄ってみましょう。

 

また、沖縄県内の「スーパー」や「コンビニ」では、カップアイスが販売されています。

店頭販売に比べると、味の種類が少ないですが「気軽に買える」のがメリット。

 

「バニラ」「チョコレート」「バニラ＆クッキー」などのフレーバーが販売されています。

期間限定で「ストロベリー＆クッキー」もあり。秋冬に販売されているので、見かけたら要チェック！

 

また、2021年からカップのパッケージが変更されました。

コンビニでも販売されているので、見つけたら試しに購入してみましょう。

 

 

ポーラベアー

ブルーシールのビスケットサンドアイスが「ポーラベアー」です。

ブルーシールの定番商品のひとつで、2022年にリニューアル販売されています。

 

ビスケットの層は「ややしっとり」しており、アイスの部分は軽めに感じました。

バニラは、沖縄県産牛乳が使われていたりとこだわりを感じます。

 

味の種類も「バニラ」「贅沢チョコレート」「至福のチーズケーキ」と3種類あるので、お好みの味を選んでみましょう。

 

 

ブルーシール ダブルフレーバー

スーパーやコンビニで買えるブルーシールアイスに「ダブルフレーバー」という商品もあります。

現在は「ターチバー」という名前で販売されています。

 

見た目はチョコでコーティングされた普通のアイスバーに見えます。

ですが、かじってみるとビックリ！

 

アイスが2層重なっており、2種類の味を同時に楽しむことができます。

今回買ったのは「ウベ＆ピスタチオ」（ウベは紅山芋のこと）。

 

「ウベ＆ピスタチオ」の他にも、フレーバーが販売されているので、お店をチェックしてみましょう。

中には、数量限定のフレーバーもあり。

 

ブルーシールの人気フレーバーを1本で2つも楽しめ、お得感を感じる商品でした。

「いろんな味を食べてみたいけど、たくさんは食べれないな」という方にもおすすめです。

 

 

富士家の沖縄ぜんざい

富士家のぜんざいは、沖縄本島にある人気店「富士家」のテイクアウト商品です。

お店で食べる「沖縄ぜんざい」を、お家でも食べられるように開発された商品。

 

富士家のぜんざいは、2層に分かれています。

上に「白玉・金時豆」、下に「かき氷」。

 

かき氷の層は、押してしっかりと固めてあります。

冷凍庫から出して、室温などで所定の時間、解凍してから皿に盛るのがおすすめです。

 

少し溶けると、スプーンなどでシャクシャクと削ることができます。

解凍した白玉を乗せれば、完成！

 

お店の味を再現しただけあって、しっかりとした仕上がり。

白玉もムニムニしており、満足度も高めに感じました。

 

富士家まで足を運べない方は、スーパーやコンビニで購入してみるのもおすすめです。

「マックスバリュ」と「ファミリーマート」で販売されているので、気になる方は探してみましょう。

 

 

新垣ちんすこうアイス

新垣ちんすこうアイスは、沖縄本島のお菓子屋さん「有限会社新垣菓子店」のちんすこうを使ったアイスです。

 

クリーミーな食感のバニラアイスに、砕かれた「ちんすこう」が混ぜられています。

口溶けがよく甘みを感じるアイス。

 

たまに、大きな「ちんすこう」の塊が入っていると、なぜか得した気分になれるのは私だけでしょうか。

 

スーパーやコンビニなど、多くのお店で見かける商品なので、見つけたら手に取ってみてください。

 

 

紅いもタルトアイス

紅いもタルトアイスは、御菓子御殿の「元祖紅いもタルト」をイメージして作られたアイスです。

 

アイスは2層に分かれており、上が「紅いも」、下が「タルト生地」っぽい色をしています。

タルト生地っぽい色をした層は、クッキーが入った「カスタード」風味。

 

砕かれたクッキーが入っているので、しっとりサクっとした食感も楽しめます。

層ごとに別々に食べたり、2層を一緒に食べたりと、味わい方も自由。

 

個人的には、少し溶けかけのアイスを「サーターアンダギー」にのせて食べる食べ方が好きです。

スーパー・コンビニなどで販売されているので、ぜひ試してみてください。

 

 

きなこもち

「きなこもち」は、もちソースを「アイス」と「きなこチョコ」で包んだアイスです。

 

アイスの中央に「もちソース」が入っており、少し溶かして食べると柔らか食感が楽しめます。

 

表面もしっかりと「きなこチョコ」でコーティングされており、「きな粉っぽさ」もしっかり感じます。

表面はパリッとしており、中がモチッとしているアイスです。

 

あたり付きなのも嬉しいポイントですね。

沖縄県内のスーパーで販売されている、昔ながらのアイスです。

 

 

シークァーサー

シークァーサーは、ザクザク食感が楽しめるかき氷タイプのアイスバーです。

 

表面はシャーベットっぽいアイスでコーテイングされています。

中にはシャリっとした「かき氷」みたいな層あり。

 

さっぱりとした味は、暑い夏にピッタリ！

口の中をさっぱりしたい時におすすめです。

 

 

SODA7

ソーダセブンは、その名前の通りソーダ味のアイスバーです。

 

昔ながらのソーダアイスといった具合でシャリシャリ食感が楽しめます。

層は1層で、純粋なソーダ味。

 

子供の頃に食べたソーダアイスを思い出させてくれるようなアイスでした。

昔ながらの味を楽しみたい方におすすめ。

 

 

ヤンバルクイナ

ヤンバルクイナは、チョコ味のアイスバーです。

売上の一部は、やんばるの環境保全活動に寄付されています。

 

味はココアぽい味で、なめらか。

さっぱりと食べられます。

 

沖縄県内のスーパーで販売されており、沖縄明治乳業の定番商品のひとつ。

沖縄に行く時は、ぜひ探してみてください。

 

 

アンパンマンアイスバー

アンパンマンアイスバーは、チョコソースが入ったミルク味のアイスです。

サクッとした食感と、とろっとしたソースが楽しめます。

 

沖縄県民なら全員知っていると言っても過言じゃないアイス。

とにかく有名です。

 

沖縄県内のスーパーで買うことができます。

サクサクした食感、ミルク感を楽しみたい方におすすめ。

 

 

ドキンちゃんアイスバー

アンパンマンアイスバーの姉妹品として、ドキンちゃんアイスバーも販売されています。

練乳味のチョコが、いちごミルク味のアイスで包まれてます。

 

中の練乳チョコもしっかりと入っており、食べ応えあり。

さっぱりとした中に、コクを感じるアイスです。

 

ただ、アンパンマンアイスバーと違い、ドキンちゃんアイスバーは、結構「レア」な商品です。

あまりお店で見かけないレアなアイス。

もしお店で見かけたら、即買いしてみましょう。

 

 

氷シークァーサー

氷シークァーサーは、かき氷タイプのシークヮーサーアイスです。

シークァーサー果汁が使われており、シークァーサーの酸味も楽しめます。

 

シロップは結構多めなので、しっかりと味わえます。

沖縄っぽいかき氷を、気軽に食べてみたい方におすすめです。

 

 

しぐれ

しぐれは、袋に入ったかき氷です。

「いちご味」「ソーダ味」などがあり、スーパー・コンビニで販売されています。

 

厳密にいうと、しぐれを製造している「セイカ食品」は、鹿児島の会社です。

しぐれも鹿児島で製造されており、沖縄に輸送されています。

 

とはいえ、沖縄エリアでも買える商品ですので、この記事で紹介させていただいています。

食べ方は自由。基本、皿に盛って食べてもOKですが、しぐれの袋には切り口の点線あり。

 

切り口を切って、手でムニッと押し出すと、皿がなくても食べられるようになっています。

昔の駄菓子屋さんで食べたような、懐かしい記憶を思い出させてくれる商品です。

 

 

 

 

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