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沖縄|ご当地パン|沖縄の代表的なパン6選

 

沖縄のご当地パンをまとめた記事です

 

 

沖縄|ご当地パン

沖縄では、沖縄独自のパンが販売されています。

沖縄で作られているパンで、地元の人にも人気のパン。

いろんな種類があるので、気になるパンを探してみましょう。

 

 

沖縄|代表的なパン

沖縄の代表的なパンは、次の通りです。

  1. ゼブラパン
  2. なかよしパン
  3. バターロール
  4. おきなごころ
  5. まるかぶりロール
  6. フルーツ系のパン

 

ゼブラパン

沖縄を代表するパンのひとつが「ゼブラパン」です。

パンとパンの間にピーナッツバターが挟まっているパン。

「沖縄県内のスーパーなら、どこにでも置いてあるのでは?」と思えるぐらい、よく見かけます。

 

パンはチョコを練り込んで焼き上げているので、シマシマの柄になってます。

結構、大きめのパンなので1つ食べるだけでもお腹が膨れます。

 

表面についたクランチがポロポロとこぼれるので、皿に乗せて食べるのがおすすめです。

離島など、朝ご飯に困ったときは、食べてみてください。

 

ゼブラパン|ロングサイズ

また、那覇空港などでは「ロングサイズのゼブラパン」が販売されていることもあります。

通常の倍ぐらいの長さがあり、箱入り。

 

自分で買ってみたところ、パンの耳みたいな端っこが付いているゼブラパンが出てきました。

ゼブラパンの端っこを食べてみたい方にもおすすめ!

 

見た目だけでもインパクトがあるので、お土産にもおすすめです。

たまに離島のスーパーでも販売されているので、チェックしてみましょう。

 

 

なかよしパン

なかよしパンは、ぐしけんパンが販売しているパンです。

パッケージにはカエルのキャラクターが印刷されています。

 

山切りカットの筋がついているので、手でちぎって分けやすいです。

なかよしパンの名前の由来も、「みんなで仲良くシェアできるパン」からきているそうです。

 

パンの間には、クリームが挟まっており食べ応えあり。

朝食やおやつにおすすめです。

 

なかよしピーナツ

種類も「ピーナツ」「ココアクリーム」などの種類があります。

なかよしパンなのですが、もう一つ、言い忘れていたことがあります。

 

それは、大きさ!

先ほどから紹介していたなかよしぱんは、実は「ハーフサイズのなかよしパン」でした。

 

通常サイズは、35cmほどあるビッグサイズ!

持ち帰るのも困るほどの大きさ。袋に入れても頭がピョンと飛び出ます。

 

一人で食べるには大変なサイズなので、みんなで仲良く分けて食べてみてください。

大きさだけでも、話題になること間違いなし!

沖縄のスーパーで販売されているので、気になる方はチェックしてみてみましょう。

 

 

バターロール

沖縄のバターロールは、コッペパンのような形をしたパンのことです。

コッペパンの中央に切り込みが入っており、マーガリンやクリームが挟んであることが多め。

 

メーカーによって、「クリームの甘さ・種類」「パンのフカフカさ」が違うので、食べ比べてみるのもあり。

お好みのバターロールを探してみましょう。

 

チョコロール

クリームの種類が変わったチョコロールもあり。

パンの色もチョコっぽい色をしています。

 

チョコロールは、縦に切り目を入れてクリームを入れるパターン。

クリームの種類によって、切り口を変えているのかもしれませんね。

 

塩バニラコッペ

コンビニでは「コッペ」という名前で売られていました。

クリームは「塩バニラ」で沖縄っぽい。

 

ものにもよるのかもしれませんが、クリームの量が多いと、得した感じがします。

「スーパー」や「コンビニ」で販売されているので、見つけたら手に取ってみてください。

 

 

おきなごころ

おきなごころは、沖縄マツバラが製造している高級食パンです。

「ノーマル」と「あん入り」の2種類が販売されています。

 

真四角のパンで、見た目が可愛らしいです。

重さも結構、ずっしり。

 

「あん入り」は中にあんこが練り込んであり、量も多めに感じます。

粒あんをしっかりと感じることができるパンです。

 

パン自体は「しっとりと柔らかい」ので、生で食べても美味。

販売されているお店が限られるので、見つからない場合は「沖縄マツバラ」の直営店に行ってみましょう。

 

 

まるかぶりロール

沖縄では、期間限定のパンも販売されています。

そのうちの一つが「まるかぶりロール」。

 

名前の通り「恵方巻き」をイメージして作られたロールパンです。

節分が近くなると、スーパーに山積みになって売られています。

 

バターロールとは違い、こちらはクルクル巻くタイプのロールパン。

細長いロールケーキといった印象を受けます。

 

節分の時期にしか食べられないパン。

2月に沖縄旅行する方は、探してみるのも楽しいかもしれませんね。

 

 

フルーツ系のパン

こちらも期間限定になりますが、沖縄フルーツを使ったパンも販売されています。

企画商品のようなので、いつでも食べられるわけではありませんが、見かけたらラッキー!

 

マンゴーの風味もしっかりと感じることができ、甘い。

フルーツを使っているので「甘いパン」になりがちですが、甘党の方にはおすすめです。

 

「蒸しパン」「メロンパン」「クリームを挟んだパン」など、いろんな種類あり。

時期によって変わるので、その時しか食べられないかも。

 

私が探した時期は「マンゴー」でしたが、時期が変わればフルーツの種類が変わることもあります。

「スーパー」「コンビニ」で買うことができるので、チェックしてみましょう。

 

 

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