竹富島のモデルコースをまとめた記事です
目次
竹富島|モデルコース
竹富島を大きくエリア分けすると、次のようになります。
- 港近く
- 中心部
- 西桟橋近く
- 仲筋
- 東側
ザックリ解説すると、「中心部」から「それぞれのエリア」に道路がつながっています。
具体的には「カイジ浜」から「コンドイビーチ」へ行くには、一度、集落の近くまで戻る必要あり。
地図上では近くに見えても、実際の移動距離は長くなりがちです。
なので、自転車などの移動手段を確保しておくことをおすすめします。
竹富島|モデルコース|半日
竹富島は半日あれば、主要な観光スポットを巡ることができます。
ただ、前にも書いた通り「観光スポット同士を繋ぐ道路がない」ので、一度、環状道路付近まで戻ることになります。
移動距離が長くなりがちなので、移動手段に注意しましょう。
竹富島|モデルコース|5時間〜
※移動時間は、自転車を想定しています
場所 | 移動時間 | 滞在時間 | できること |
---|---|---|---|
竹富港 | 20分 | 自転車をレンタル | |
↓ | 5分 | ||
ゆがふ館 | 20分 | 歴史・民具などの展示 | |
↓ | 10分 | ||
なごみの塔 | 20分 | フォトスポット (登れません) |
|
↓ | 15分 | ||
カイジ浜 | 30分 | フォトスポット | |
↓ | 5分 | ||
コンドイビーチ | 1時間 | 写真・水遊びなど | |
↓ | 10分 | ||
西桟橋 | 30分 | フォトスポット | |
↓ | 5分 | ||
中心部 | 30分 | 食事・お土産など | |
↓ | 10分 | ||
竹富港 | 30分 | 自転車を返却 |
竹富島|モデルコース|1日
1日ある場合は、半日プランに次のようなことを追加してスケジュールを組んでみましょう。
- 水牛車観光
- 赤瓦の街並み散策
- お土産屋さん巡り
- 周辺の離島巡り
水牛車観光
竹富島では、水牛車に乗って街中を巡るツアーが開催されています。
水牛車に揺られながら、赤瓦の街並みを楽しめます。詳しくは、こちら。
赤瓦の街並み散策
また、徒歩やレンタサイクルなどで「赤瓦の街並み」を散策するのもおすすめです。
石垣島周辺で赤瓦の街並みが保存されているのは「竹富島」のみ(他の島は数が少ない)。
沖縄らしい風景を楽しむことができますよ。
お土産屋さん巡り
竹富島には「お土産屋」「飲食店」などがあります。
いろんなお店を巡ってみるのもおすすめです。
竹富島でしか買えないお土産など、旅の記念品をゲットしてみましょう。
周辺の離島巡り
さらに時間がある場合は、竹富島以外の島を巡ってみるのもおすすめです。
個人で行くには難しい離島ですが、パッケージツアーに申し込むと手軽に複数の離島を楽しむことができます。
特に、竹富島の場合、石垣島発のツアーが多く開催されてます。
複数の島で、いろんな体験をしてみたい方におすすめです。
西表・由布・竹富3島めぐり
西表島でマングローブ、水牛車で由布島へ渡った後、竹富島へ行けるプランです。
西表島・由布島・竹富島の3島に行くことができます。
石垣・竹富2島めぐり
石垣島を観光した後に、竹富島で水牛車観光を楽しめるプランです。
石垣島と竹富島の両方を楽しむことができます。
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