玉城もち屋<ジーマーミ豆腐>田楽にピッタリ
こんにちは。石垣島ナビです。
沖縄で有名なデザートといえば、ジーマミー豆腐です。ピーナッツをミキサーで砕いて固めて作られる沖縄料理です。石垣島でも、いろんなお店が作ってくれているジーマミー豆腐。
今回は「玉城もち屋<ジーマーミ豆腐>について紹介します。
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目次
「玉城もち屋<ジーマーミ豆腐>」
石垣島のもち屋さんのジーマーミ豆腐
石垣島のもち屋さん、玉城もち屋のジーマミー豆腐です。見た目は石垣島の白保にあるモチ屋さん「多宇モチ屋」さんのジーマーミー豆腐にそっくりなパッケージですが、作っているお店、味、食感は全然違います。
玉城もち屋は石垣島の中心部「石垣」にあり、ジーマーミ豆腐、モチなどの商品を作ってくれているお店です。
玉城もち屋のジーマーミ豆腐の特徴について紹介していきます。
玉城もち屋<ジーマーミ豆腐>の特徴
玉城もち屋のジーマーミ豆腐の特徴は「固い食感」と「ピーナッツの濃厚さ」です。
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味
非常にクリーミーで、ピーナッツを多く使っているなという印象のジーマーミ豆腐です。固めに練られているので、食感はコリっとしていますが、ピーナッツの濃厚さはすごいです。
ピーナッツ苦手な人には、「ちょっと濃いかも」って思えるぐらいのピーナッツ感。
付属のタレは、粘性が強く、甘いタレ。味はみたらし団子のような味。醤油と砂糖を煮詰めた甘さのタレです。ジーマーミ豆腐自体に味がついていないので、タレをかけて食べたほうがいいです。
自分は甘いもの好きなので、玉城もち屋のジーマーミ豆腐を食べるときは、タレをかけた後に、三温糖をまぶして食べます。
ピーナッツの味が濃く、甘みがほとんどないタイプのジーマーミ豆腐なので、甘さが欲しい。
甘いもの苦手な人は、タレだけで食べるのをおすすめします。ほとんど甘さがないので、デザートというより、食事の一品。小鉢料理という印象で食べるといいかもしれません。
食感
食感はコリっとしており、石垣島で作られているジーマーミ豆腐の中で固い部類のジーマーミ豆腐。
以前に紹介したジーマーミ豆腐「多宇モチ屋」「神谷食品」「石垣島プリン」と硬さ比較をしてみると
【硬い】 玉城もち屋 > 神谷食品 > 多宇モチ屋 > 石垣島プリン 【柔らかい】
という順番になります。4種類の中では一番硬い食感です。
食感が硬いので、トロトロのジーマーミ豆腐とか、プリプリなジーマーミ豆腐ってものではありません。デザートとして買うと、期待を裏切られるかもしれないぐらいの食感です。
デザートというより、料理に使いたいなと感じるジーマーミ豆腐です。
玉城もち屋の「ジーマーミ豆腐」を包丁でサイコロ状にして、煮た菜の花、ごま、酢味噌で和えて、冷製小鉢料理で食べたり、串に刺して田楽味噌を塗って味噌が焦げるぐらいまで炙って食べると美味しい。
甘い調味料より、しょっぱい調味料(塩、味噌など)のほうがよく合うタイプのジーマーミ豆腐。
デザートじゃない、食事として食べれる新感覚なジーマーミ豆腐です。
「玉城もち屋<ジーマーミ豆腐>」が買える場所
玉城もち屋のジーマーミ豆腐は「タウンプラザかねひで」で買うことができます。タウンプラザかねひでには、玉城もち屋のジーマーミ豆腐だけでなく、他のお店で作られているジーマーミ豆腐も多数買うことができるので、お気に入りの一品を見つけてみてください。
関連記事>>>タウンプラザかねひで石垣店<沖縄のスーパー:惣菜系充実>
それじゃあ、楽しく旅してね!
タウンプラザかねひでについて
【アクセス】石垣島離島ターミナルから約1.7km
【路線バス】系統④平得・大浜・白保経由空港線「かねひで前」下車、徒歩30秒
【おすすめの時期】通年
【みどころ】お弁当・惣菜系充実、かねひでオリジナル商品多数
【滞在時間】約30分
【営業時間】9時00分~0時00分
【住所】石垣市登野城642-1
【電話番号】0980-83-3165
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