濃厚な味わいの「ゲンキカフェ」を飲んでみた!
こんにちは。石垣島ナビです。
ゲンキクールでおなじみの八重山ゲンキ乳業さんが出しているコーヒー飲料「ゲンキカフェ」。コーヒー牛乳のような味なんですが、コーヒー牛乳じゃない。
今回はゲンキカフェについて紹介していきます。
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目次
濃厚な味わいの「ゲンキカフェ」を飲んでみた!
ゲンキカフェは「コーヒー入り清涼飲料水」
ゲンキカフェコーヒー牛乳のような味わいなんですが、「コーヒー牛乳」ではなく「コーヒー入り清涼飲料水」に分類される飲み物です。
違いは乳成分の割合。
「コーヒー入り清涼飲料水」と「コーヒー牛乳」の違い
コーヒー牛乳は「牛乳にコーヒーを混ぜて作る飲み物」。
牛乳が主役の飲み物なので「乳固形分が3%以上」含まれなくてはいけません。
ちなみに表示名は「乳飲料」になります。
それに対して「コーヒー入り清涼飲料水」はコーヒーを主役に考えている飲み物。
「内容量100g中にコーヒー生豆換算で1g以上2.5g未満のコーヒー豆から抽出又は溶出したコーヒー分を含むもの」となっていて、牛乳じゃなく、コーヒーとしての表示の仲間です。
コーヒー入り清涼飲料水は、コーヒーの味が濃厚
ゲンキカフェはコーヒー牛乳みたいなんですが「牛乳の中にコーヒーを入れたコーヒー牛乳」ではなく、「コーヒーの中に乳成分を入れたコーヒー入り清涼飲料水」なんです。
なので、コーヒーの味わいが濃厚!
牛乳を飲んでいるというより、ミルクをたっぷり入れたコーヒーを飲んでいる味わいのドリンクです。
ゲンキカフェは濃厚な味わい
コーヒーの味わいが濃厚なんですが、クリーミーさも濃厚なゲンキカフェです。
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ゲンキカフェの味
最初に来るのはコーヒーにミルクをたっぷり入れた時のクリーミー感。
まろやかな味わいと一緒に、コーヒーの香りが口の中に広がります。優しい味。
コーヒー入り清涼飲料水と言っても、コーヒーの苦味などはほとんどなく、「コーヒーが強めなコーヒー牛乳」といった感じの味付け。
あくまでもコーヒーが主役ですが、ミルク感が損なわれず、甘い味。
甘いもの好きな人、お子さんは絶対好きな味です。
ただ、甘いだけじゃなく、コクのある甘さを感じるってのも特徴です。
コクの正体は、ゲンキカフェに含まれている「ココナッツオイル」!
ココナッツオイルが含まれていることによって、コーヒーや乳だけでは出ない「コク」が生まれてきます。
コーヒーを、より濃厚な味わいにしてくれているのが「ココナッツオイル」なんです。
濃厚なんですが、意外に後味スッキリ。
さっぱりとした余韻の味なので、口の中はスッキリします。
ココナッツオイル入りのコーヒー風味飲料といえば「雪印コーヒー」も同じ部類のドリンクです。
雪印コーヒーと比較すると、ゲンキカフェの方がコーヒーの苦味が薄く、乳の感じが濃厚。
よりまろやかな味、口当たりが特徴です。
ゲンキカフェはパンにぴったり!
ゲンキカフェはパンにぴったりな飲み物です。
朝、飲みたくなる!
朝飲む時は、キンキンに冷やしたものより、少し常温に置いておいたものの方が美味しいです。
「冷えてるな」って感じるぐらいの温度の方が、味にまろやかさが出て、より濃厚に感じます。
合わせるパンは自由ですが、マルヨシ製パンの「ピーナッツバターチョコ」パンなんかと食べると相性抜群!
ピーナッツバターのザクザク感、クリームの濃厚さが口に残るんですが、「ゲンキカフェ」が口をスッキリさせてくれるので、さらに食べることができます。
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窓際で朝日を浴びながら飲んでいると、「今日も一日楽しむぞ!」って活力が湧いてくるドリンクです。
アクティビティで激しく運動した後の糖分補給にも最適。
ゲンキカフェの濃厚な甘さが、疲れを吹っ飛ばしてくれます。
自分もガイドをしていた時は1日1本飲んでいたゲンキカフェ。
身体も心も元気にしてくれるご当地ドリンクです。
石垣島に行く時は、ぜひチェックしてみてください!
「ゲンキカフェ」が買える場所
ゲンキカフェは島内のスーパー、商店、コンビニで買えます。
ほぼ全店で売っていると言っていいほど、メジャーなドリンクです。
お近くのお店をのぞいてみてください!
それじゃあ、楽しく旅してね!
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