石垣島ナビ

島バナナ

 

島バナナをまとめた記事です

 

 

 

島バナナ

島バナナは、沖縄で販売されているバナナです。

一般的なバナナに比べ、小ぶりで小さいのが特徴。

手のひらに収まるぐらいのミニサイズの果物です。

 

島バナナとは

島バナナは、沖縄で栽培されているバナナです。

1本の長さが10cmほどの大きさで、手のひらに収まるサイズ。

黄色く熟したものや、緑色の若いバナナも販売されています。

 

島バナナ|食べたみた感想

完熟すると甘い

島バナナは、黄色く熟したものは、フルーツとして生で食べることができます。

表面にスター(茶色い斑点)があるものは、甘みが強く、ねっとりした食感をしています。

 

緑色の島バナナは甘くない

ただ、まだ熟しきっていないものは、甘みが弱く、食感も硬めです。

緑色の島バナナは甘みをほとんど感じず、シャリッとした食感で少し青くさく感じました。

 

生で食べるなら完熟がおすすめ

島バナナを、生で食べる場合は、しっかりと熟したものを食べるのがおすすめです。

緑色のバナナは、生ではなく、皮を剥いて油で炒めたりすると野菜っぽく食べることもできます。

 

種が入っているものもある

また、島バナナによっては、中に小さな種が入っているものもあります。

かなり小さな粒々なので、気づかないかもしれませんが、そのまま食べることができます。

 

島バナナ|成熟期間

緑の島バナナは、買ってもすぐに食べられるわけではありません。

生で食べたい場合は、熟すまで待つのがおすすめです。

 

熟すまでの期間は7日以上

ちなみに、緑の島バナナは、黄色く熟すまでに10日〜15日ほどかかりました。

すぐに食べたい方は、買うときに黄色く表面にスター(茶色い斑点)が出ている状態のものを選んでみましょう。

 

緑色のバナナを熟す方法

緑のバナナを熟させる簡単な方法は、房にヒモをつけて吊るすことです(バナナスタンドでもOK)。

ポイントは、室内の日陰で涼しい場所で保管すること。直射日光が当たる場所や、気温が高い場所では、うまく熟す前に痛んでしまう可能性があるので、風通しのいい涼しい場所で保管してください。

 

緑色のバナナが熟すまでの時間

緑色のバナナを買ってきて吊っておくと、だいたい1週間(7日)ほどで黄色くなり始めます。10日も経つと一気に黄色く変色。14日後ぐらいでスターも出始め、甘く熟してきます。

バナナが熟すまでにどれくらいかかるか、詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。

 

島バナナの保管方法

気温が20度を超え始めると、熟すスピードが一気に早くなるので、気温が高いところでの保管は避けてください。

黄色くなったら、冷蔵庫で保管した方が美味しいバナナを長く楽しむことができます。

 

島バナナ|買える場所

島バナナは、沖縄の「スーパー」「食料品店」で買うことができます。

「道の駅」や「ファーマーズマーケット」で販売されていることが多いので、チェックしてみてください。

 

石垣島の場合、「ゆらてぃく市場」でよく見かけます。

 

沖縄|バナナを使った商品

島バナナを使った商品は、ほとんど販売されていません。

ですが、沖縄では、バナナ風味のお菓子などが販売されています。

 

島バナナではなく、フィリピン産などの一般的なバナナですが、沖縄らしい味が楽しめる商品はこちら。

 

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