こんにちは。石垣島ナビです。
石垣島でおにぎりといえば「ポーク玉子」が代表的です。
厚切りのポーク（ランチョンミート）とふわふわの玉子焼きを挟み込んだおにぎり。
作るお店によって味付けが違います。
マヨネーズやツナマヨネーズで洋風に味付けするところもあれば、梅を挟んだり、味付け昆布が入っていたりと和風な味付けもあります。
味噌だれなんてのも美味しいですよ。
味付けが違うポーク玉子をいろいろ味わってみるのも、石垣島へ滞在した時の楽しみでもあります。
手のひらサイズの大きなおにぎりなので、１個で十分お腹いっぱいにしてくれる頼もしいヤツです。
そんなポーク玉子おにぎりを選ぶときの３つのポイントを教えます！
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目次
ポーク玉子おにぎり
ふわふわ玉子のおにぎり
ポーク玉子おにぎりは商店、コンビニ、売店と様々な場所で売られています。
石垣島ではファミリーマートが多いですが、ファミリーマートでは沖縄限定おにぎりとして扱われています。
おにぎりというより、スパムと玉子をご飯で挟んだ形。
四角いおにぎりです。海苔がしっかり巻かれているので、手が汚れずに食べやすい形です。
味はマヨネーズ味が多いですが、味噌だれのポーク玉子も美味しいですよ。
ポークの油にふわふわした玉子、しっかりとした塩味の味付けがご飯に染み込んでいて、小さい丼ぶり飯を食っているようなおにぎりです。
玉子のフワワ感、ポークの塩味とジュワッとした旨味を含んだ油、ご飯が混じり合い、口の中で踊ります。
「美味しい味が口の中で爆発する」感じです。
海苔はしっとりとしていて、香りが鼻を抜けていきます。
ポーク玉子を選ぶ３つのポイント
ポーク玉子おにぎりも、お店によってバランスや味付けが違います。それぞれ好みのポーク玉子を見つけてみてください。
自分がオススメするポイントは３つ。
①ポークの焼き方
おにぎりは基本的にラップに包まれて売られているので、具材がしっかりと見えます。
ポークの焼き方ですが、自分的には、しっかり焼き色がついているものがオススメです。
ポークは半焼きでも美味しくいただけるのですが、火をしっかりと通すことによって、余分な油が落ち、ポークの中から油がジワッと出やすくなります。
しっかり火が通っているものは、ポークの外側がカリカリしており、中がジューシー。
火の通しが弱いものは、油が切れていないのでご飯が油で少しベタベタしています。
油好きとか若い方は火の通しが弱い方が美味しいかもしれませんが、油がおもく感じる人は、しっかりと火が通っているポークを選んでください。
②玉子のふわふわ感
玉子焼きも薄いものから分厚いものまで様々です。自分のオススメはふわっとしている玉子。
分厚い玉子焼きの方がポークの油、塩味に混じり美味しく感じます。
基本的に玉子自体には味が付いていないので、この玉子がポークとマヨネーズの油を口の中で中和してくれます。
油分が多いおにぎりですが、玉子がさっぱりとした味に変えてくれる。
玉子が多いほど、味がさっぱりとしてきます。
濃い味付けが好きな人は玉子が少ないもの、玉子抜きのポークおにぎりを堪能してみてください。
③味付け
味付けは基本マヨネーズのことが多いですが、自分のオススメは味噌だれ。
味噌の塩味とポーク、玉子の相性がバツグンです。
しょっぱい、さっぱり、しょっぱい、ジュワッと、旨味が口の中で順番に巡ってくる。
「味噌ほど、このローテーションにあう食材はない」と言い切ってもいいほどの相性です。
梅が入っているものも、さっぱりとして美味しいです。
油っぽいポーク玉子も選び方によっては、さっぱりと食べれるおにぎりになります。
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いろんな食事を楽しんでください
基本的に揚げ物やマヨネーズなどを多く使う食文化があるので、おもい食事になりやすい石垣島です。
何も知らずに選んでしまうと胃がもたれてしまうかもしれませんが、選び方によってはいろんな食事を楽しめますよ。
ポーク玉子を選ぶ際には、この３つのポイントを思い出してみてください。
石垣島で買えるポーク玉子おにぎり
石垣島では、いろんなお店がポーク玉子おにぎりを販売しています。味付けも様々で「ツナマヨ」「油みそ」「チキナー」など、様々な味のポーク玉子おにぎりを食べることができます。
お弁当屋さんでもオリジナルのポーク玉子おにぎりを作っているので見つけたら、試してみてください！
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それじゃあ、楽しく旅してね！
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