フルーツパパイヤ

石垣島ナビ編集部

5年 ago

フルーツパパイヤをまとめた記事です

フルーツパパイヤは、熱帯〜亜熱帯地方で栽培されている果物です。

さっぱりした甘みのある果物で、フルーツとして食べるように専用の品種も栽培されています。

フルーツパパイヤは、果物として食べるパパイヤです。

沖縄でパパイヤは「果物」としてだけでなく「野菜」としても食べられています。

果物として食べられるパパイヤを「フルーツパパイヤ」、野菜として食べられるパパイヤを「青パパイヤ（野菜パパイヤ）」と呼んで区別しています。

一般的に、熟す前の青いパパイヤを「野菜」として食べます。「果物」として食べるパパイヤは、熟した後のパパイヤです。また、青いパパイヤは熟すと「果物」として食べることができます。

フルーツパパイヤは、手のひらより少し大きいぐらいのサイズの果物です。

完熟すると表面が「黄色〜オレンジ色」に色づき、柔らかい触感に変化します。

今回食べてみたのは、石垣島で栽培されているフルーツパパイヤ「石垣さんご」です。

種無しのパパイヤなので、包丁で切るだけでOK。手間をかけずに食べられるのが嬉しいポイント。

果肉をスプーンですくうと、甘くみずみずしい。

甘さは控えめですが、自然な優しい味の果肉。

完熟していると、スプーンがスルッと入るので、食べやすかったです。

濃厚なフルーツの味が楽しめます。

皮のぎりぎりまで食べることができ、皮に近いところも甘みがあるフルーツ。

糖度はさほど高く感じませんでしたが、みずみずしく優しい甘さを楽しめました。

フルーツパパイヤは、「ジュース」などの加工品として商品化されているものもあります。

フルーツパパイヤは、沖縄の「スーパー」「野菜直売所」などで買うことができます。

石垣島では、「マックスバリュ」で購入することができました。

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