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【沖縄】ゼブラパン|どんな商品?食べてみた感想

 

沖縄のゼブラパンについての紹介です

 

 

この商品は原料に「ピーナッツ(落花生)」を使用しています。

アレルギーをお持ちの方は、ご注意ください。

 

この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。

また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。

 

ゼブラパン

沖縄の定番パンといえば、ゼブラパンと言われるほど、沖縄では有名なパンです。

スーパーや商店などで販売されているパンで、ほとんどのお店で購入することができます。

 

写真では分かりませんが、実物を持つと、その大きさにビックリします。

見た目以上にズシッとした重さがあるパンです。

 

ゼブラパンとは

ゼブラパンは、上から見るとわからないんですが、横から見ると白と黒のシマシマになっています。

この見た目がシマウマに似ているから「ゼブラパン」と名付けられました。

 

一見するとチョコを練り込んだパンのようですが、この黒い層が「黒糖」

 

黒糖フラワーペーストという黒糖を小麦粉に練り込んだ生地と普通の白い生地を織り込んで焼き上げています。

 

ゼブラパン|カロリー

ゼブラパンのカロリーは、1個あたり730kcalです。

 

【公式サイト】ゼブラパン|オキコ株式会社

 

ゼブラパン|大きさ

ゼブラパンのサイズを測ったところ、長さが16cm、幅は8.5cm、高さが6cmでした。

小学生のときに使っていた大きい筆箱ぐらいの大きさです。

 

ゼブラパン|重さ

重さを測ってみると200gぐらいでした。

 

ゼブラパン|食べてみた感想

ゼブラパン|味

ゼブラパンの味は、甘い味付けがされています。

周りのクランチも甘いんですが、パン自体も甘みがあります。

 

黒糖の層は「チョコ?黒糖?」と、あまり味がわかりませんが、ピーナッツクリームの味は強めです。

ちょっと脂分が多めかなと思いますが、クリーム自体も甘さが強いので、パンの素朴な甘さをより引き立ててくれます。

 

ゼブラパン|食感

食感は非常に「しっとり」としたパンで柔らかいです。

モチっとして水分が多め。

 

ゼブラパン|食べ方

ゼブラパンは、表面がちょっとベタッとしているので、手で食べる時は注意が必要です。

袋に入れたまま食べたり、皿の上に開けて包丁で切って食べるのがおすすめです。

フォークを使って食べると、手を汚さずに食べれます。

 

また。ゼブラパンをトースターなどで温めると、ピーナッツクリームがバターのように溶けてより美味しく感じます。

温めると、パンにクリームが染み込んで、油っぽさが少なくなり食べやすいです。

 

ゼブラパン|買ったお店

ゼブラパンは、沖縄のスーパー、商店、コンビニで買えます。

 

大きいスーパーに行くと必ずと言っていいほど置いてあるパンです。

最近ではコンビニにも置いてあるようになったので、いろんなお店をチェックしてみましょう。

 

 

 

【追記】空港限定のゼブラパン

通常のゼブラパンとは別に、那覇空港限定で販売されているゼブラパンがあります。

ロングサイズのゼブラパンで、かなりの大きさです。

 

通常のゼブラパンと比べて、2倍以上のサイズ。

普通のゼブラパンが小さく見えてしまうぐらい大きい!

 

長さを測ってみると、35cmありました。

「もはや、パンの域を超えてしまったのでは!?」と思えるぐらいのサイズです。

 

見た目にもインパクトがあるので、お土産にもおすすめです。

那覇空港でも数量限定での販売なので、探してみましょう。

 

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