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【沖縄】仲宗根食品|バニラちんすこう|どんな商品?食べてみた感想

 

仲宗根食品「バニラちんすこう」の紹介です

 

 

この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。

また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。

 

 

仲宗根食品|バニラちんすこう

仲宗根食品のバニラちんすこうは、沖縄のお菓子メーカー「仲宗根食品」が販売しているお菓子です。

しっとりホロホロ食感な「ちんすこう」で、バニラの香りと甘みも楽しめます。

 

仲宗根食品|バニラちんすこうとは

仲宗根食品のバニラちんすこうは、バニラの香りと甘みが楽しめる商品です。バニラエキスが入っているので、バニラの甘い香りがします。

触ってわかるぐらい、ホロホロと柔らかい食感のちんすこう。サクサク感は全然ありませんが、「ふわっとした食感」が特徴のお菓子です。

 

仲宗根食品|バニラちんすこう|食べてみた感想

【甘み】★★★★★

【ホロホロ度】★★★★★

【しっとり度】★★★★☆

【サクサク度】★☆☆☆☆

 

仲宗根食品のバニラちんすこうの最大の特徴は、「ホロホロしっとりな食感」です。

口に入れた瞬間から、ホロホロと崩れていくほど、柔らかい食感

 

柔らかい食感なので、甘みもダイレクトに舌に伝わってきます。

お彼岸などで食べる、砂糖菓子「落雁(らくがん)」のような食感、味がします。

 

バニラの香りが甘い

バニラエキスが入っているので、バニラの甘い香りがします。

ちんすこう自体の甘さと相まって、甘みを強く感じるお菓子。

 

味も甘くて、香りも甘い。

甘いものが好きな方にはおすすめですが、甘いものが苦手な人は、食べづらいかも。

 

パッケージにも、「現代風な味付けにしてある」って書いてあるので、昔ながらの「ちんすこう」とはちょっと違った味、食感です。

どことなく、「昭和のちんすこう」といった印象を受ける、懐かしい味を感じました。

 

食感は少しジャリジャリ

仲宗根食品のちんすこうは、中に空洞がなく、ぎっしり詰まっているタイプのちんすこうです。

 

ベーキングパウダーが入っているので、少しふっくらとしています。

ですが、噛んでみると、ギッシリと中身が詰まっており、柔らかいクッキーを食べているような食感。

 

ちんすこうと思って食べると、少しギャップを感じる商品です。

 

また、歯ざわりは「ザラザラ」しています。

ちんすこうに含まれている砂糖の質感だと思うんですが、ザラザラ。

 

「じゃりパン」を食べているような感覚。

あったかい緑茶と一緒に食べると、口溶けもよく美味しかったです。

 

仲宗根食品|バニラちんすこう|買ったお店

仲宗根食品のバニラちんすこうは、沖縄の「スーパー」で買うことができます。

今回は、石垣島の「サンエー」で購入しました。

現地で、スーパーの「お菓子売り場」を探してみましょう。

 

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