【沖縄】黒糖｜むちむちしょうが｜どんな商品？食べてみた感想

石垣島ナビ編集部

5年 ago

沖縄の黒糖「むちむちしょうが」の紹介です

この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。

また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。

黒糖｜むちむちしょうが

むちむちしょうがは、沖縄で販売されてる加工黒糖です。

黒糖に水飴を加えて作っているので、食感がむちむちしています。

沖縄のスーパーで買うことができる商品です。

むちむちしょうがは、水飴を使った加工黒糖です。

黒糖には、2種類あります。

「むちむちしょうが」は、黒糖に「しょうが」と「水飴」を加えて作った「加工黒糖」です。

純粋な黒糖と違い、食感・風味に特徴があります。

水飴が練りこまれている黒糖なので、ホロホロ感はなく、ムニムニとした食感が楽しめる黒糖です。この食感が意外にクセになる。最初は「何の食感なんだろう？」って思っていましたが、正体は「水飴」。

個人的に、黒糖は少量で食べ飽きることが多いですが、「もちもちしょうが」はクニュ、クニュとした食感がクセになり、いくつでも食べれてしまいます。

むちむちしょうがには、名前の通り「生姜」が含まれています。この「生姜」がスパイシーな風味を追加してくれている。体がポカポカあったまってきそうな黒糖です。

「むちむちしょうが」には、口がピリピリするぐらいの生姜が含まれています。思った以上にスパイシー。

結構、激しめな生姜味なので、お子さんは「辛い！」と感じるかもしれません。

黒糖なのに、かみごたえがあり「ムニュン、ムニュン」とした食感が特徴の黒糖です。

見た目は、普通の黒糖のようなんですが、食感が全然違う。

特に水飴のムチムチ感は、何とも言えず、噛んで食べるとキャラメルを食べている時のような滑らかな食感に変わってきます。

つまんで食べてみると、不思議な食感に、あれよあれよと無くなっちゃいます。食べ始めると止まらない。食感がやみつきになります。

むちむちしょうがは、黒糖の甘さだけじゃなくて水飴の甘さも加わっているので、普通の黒糖よりもサッパリとした味に仕上がっています。

黒糖は、甘さはもちろんですが、ちょっと「雑味」があって、喉を通りにくかったりしませんか？加えて、カラメルのような苦味が少しあるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。

ですが、「むちむちしょうが」は、その黒糖の「雑味・苦味」を感じさせません。むしろ、キャラメルのような感覚でスイスイと食べ進めれてしまいます。

さらに、＜しょうが＞のスパイシーさが加わり、味・香り・食感ともに「食べたことない黒糖」になっています。

不思議と食がすすむ黒糖。それが「むちむちしょうが」です。

むちむちしょうがは、沖縄の「スーパー」で買うことができます。

今回は、石垣島の「マックスバリュ」で購入しました。

むちむちしょうがは、通販でも購入することができます。

価格:198円
(2023/10/24 21:26時点)
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