塩屋「〇〇の塩」の紹介です
- 塩屋「〇〇の塩」とは
- 塩屋「〇〇の塩」食べてみた感想
- 塩屋「〇〇の塩」買ったお店
この記事は、個人的な食レポの記事です。味の表現や食感などには個人差があるので、全ての方に当てはまる内容ではありません。ご参考までにお目通しください。
また、本記事内の商品は個人的に購入したもので、提供を受けたものではありません。
塩屋|〇〇の塩
〇〇の塩とは、沖縄の塩専門店「塩屋(まーすやー)」で買える塩です。
「おにぎりの塩」「ゆでたまごの塩」「刺身の塩」など、食べるものに合わせてブレンドされた商品。
おにぎりの塩|食べてみた感想
塩アドバイザーおすすめの「まーすやー」代表的な塩がおにぎりの塩です。
見た目は一般的な塩ですが、粒が少々粗めで、粒同士がくっついていました。くっついていると言っても、固まっているわけではないので、ご飯にふりかけても味のかたよりが出にくかったです。
味は、少し塩味が強く、苦い印象。薄めたにがりを舐めているようなトゲトゲ感が少しあります。にがりのような味がするので、ミネラル分はたっぷりな粗塩です。
そのまま舐めると、苦く感じていましたが、ご飯と混ぜて食べると、苦味はほとんど感じません。もしかしたら苦味がお米の甘みを引き出してくれているのか、ご飯がより甘く、艶やかになったように感じました。
ゆでたまごの塩|食べてみた感想
「卵、好きなんですよ」という何気ない会話をキャッチして、塩アドバイザーが勧めてくれたのが「ゆでたまごの塩」です。
塩自体は、サラサラとした塩で粉雪のように細かい塩。味はしょっぱさもあるのですが、トゲトゲしたしょっぱさではなく、やさしい丸みがあるしょっぱさ。しょっぱさの中にふわっとした甘みがある塩です。
粒が細かいので、湿度の高いところに置いておくと、なかなか出にくくなってしまうのは難点ですが、「こんな甘みを感じる塩もあるんだ」と塩の概念をくつがえしてくれる塩でした。
ゆでたまごにつけても、目玉焼きにかけても美味しい塩。ほのかな塩味を足してくれます。
刺身の塩(赤身)
個人的にが気になり購入したのが「刺身の塩(赤身)」です。
「赤身の魚は醤油でいいんじゃないの?」と思いましたが、「赤身の魚に塩かけたらどういう味がするんだろう」という興味が勝り、購入。
刺身の塩は、「おにぎりの塩」よりも更にザラザラな粗塩です。ですが、苦くなく、しょっぱさも控えめ。刺身にかけてみると、刺身のプルプルとした食感に、ザラっとした塩のアクセントが効いて美味しかったです。
醤油と比べてみると、塩だとベチャッとしない分、魚の味がしっかりと味わえる気がします。
刺身の塩をかけると、喉の奥で塩味が効いて、魚の匂いを忘れさせてくれる塩でした。
塩屋|〇〇の塩|買ったお店
塩屋の〇〇の塩は、沖縄にある「塩屋(まーすやー)」のお店で買うことができます。
今回は、石垣島にある「塩屋(まーすやー)石垣店」で購入しました。
塩屋(まーすやー)は、沖縄本島の「那覇空港」や「国際通り」にもお店があります。
お近くのお店で購入してみましょう。
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