デイゴ

石垣島ナビ編集部

5年 ago

デイゴの紹介です。

デイゴは、インドやマレー半島が原産の「マメ科植物」です。

沖縄では街路樹として植えられています。

デイゴの花は「沖縄の県花」に指定されており、沖縄三大名花としても知られています。

花が咲くのは3月下旬ごろから、開花後はすぐに散ってしまうので見れる期間は短いです。

沖縄のデイゴの木は、樹高が5mほどの大きさの木をよく見ます。

デイゴの木の表面は滑らかです。

昔から、琉球漆器の材料として使われてきました。

石垣島でデイゴの木が見れる場所は、こちら。

デイゴは「沖縄の三大名花」に選ばれています。

燃えるように真っ赤な赤色の花をつけるのが特徴です。

真偽は不明ですが、デイゴが満開になった年は「台風が来やすい年」と言われています。

開花の時期は3月〜5月にかけて。

年によって開花時期、開花状況にばらつきがあります。

開花後はカラスに突かれてしまい、すぐに花が散ってしまいます。

花の中心の部分を食べているようです。

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